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J-GLOBAL ID：202202284811764620   整理番号：22A0977487

二酸化炭素センシングのためのリン化インジウムフォトニック集積回路に基づく差分吸収ライダー送信機【JST・京大機械翻訳】

Differential Absorption Lidar Transmitter Based on an Indium Phosphide Photonic Integrated Circuit for Carbon Dioxide Sensing

著者 (5件)： Perez-Serrano Antonio (CEMDATIC-E.T.S.I. Telecomunicacio ́n, Universidad Polite ́cnica de Madrid, Madrid, Spain) ,  Quevedo-Galan Clara (CEMDATIC-E.T.S.I. Telecomunicacio ́n, Universidad Polite ́cnica de Madrid, Madrid, Spain) ,  Aguilera-Sanchez Victor R. (CEMDATIC-E.T.S.I. Telecomunicacio ́n, Universidad Polite ́cnica de Madrid, Madrid, Spain) ,  Tijero Jose Manuel G. (CEMDATIC-E.T.S.I. Telecomunicacio ́n, Universidad Polite ́cnica de Madrid, Madrid, Spain) ,  Esquivias Ignacio (CEMDATIC-E.T.S.I. Telecomunicacio ́n, Universidad Polite ́cnica de Madrid, Madrid, Spain)
資料名： IEEE Journal of Selected Topics in Quantum Electronics  (IEEE Journal of Selected Topics in Quantum Electronics)
巻： 28  号： 5  ページ： ROMBUNNO.6100608.1-8  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0734A  ISSN： 1077-260X  CODEN： IJSQEN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： リン化インジウムフォトニック集積回路に基づくランダム変調連続波微分吸収ライダ送信機を用いた二酸化炭素センシングを実証した。標準的なビルディングブロックに基づくオープンアクセスジェネリック統合プラットフォームにより製作したフォトニック回路を設計し,特性化した。それは3つの4セクション分布Bragg反射器レーザ,2つの高速フォトダイオード,2つの電気吸収変調器といくつかの結合器と導波路と共に集積した5つの半導体光増幅器から成る。この回路は,2つの相互関連サブシステム,微分吸収ライダー測定を行うための1つ,および異なるレーザの発光波長の安定化のためのもう1つを含む。個々の統合デバイス,特にレーザ,フォトダイオードおよび変調器を特性化した。二酸化炭素センシングは,ライダー配置をエミュレートするファイバセットアップにおけるガスセルを測定することによって行った。著者らの有望な結果は,小型化微分吸収ライダシステムへの道を開き,一方,克服すべき主な課題のいくつかを強調した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 発光 ,  フォトダイオード ,  *LIDAR ,  *送信機 ,  波長 ,  *二酸化炭素 ,  小型化 ,  微分 ,  エミュレーション ,  *リン化インジウム ,  *光集積回路 ,  連続波 ,  導波路 ,  半導体光増幅器
準シソーラス用語： ビルディングブロック , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 光集積回路,集積光学  (BD06050D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 二酸化炭素 ,  センシング ,  リン化インジウム ,  フォトニック集積回路 ,  差分吸収ライダー ,  送信機