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J-GLOBAL ID:202202284814484954   整理番号:22A0438775

アルツハイマー病の臨床診断のための二重誘電泳動力を利用するナノ粒子ベース多重バイオセンサ【JST・京大機械翻訳】

Nanoparticle-based multiplex biosensor utilising dual dielectrophoretic forces for clinical diagnosis of Alzheimer’s disease
著者 (12件):
資料名:
巻: 355  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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脳に蓄積したアミロイド-β(Aβ)とタウと血漿Aβとタウの定量は,血漿Aβとタウの定量が,神経イメージングと心理学的記憶評価のような従来のAlzheimer病(AD)診断方法の代替法として注目されている。しかし,臨床試料中の血漿Aβとタウ定量を用いたAD診断の低精度と再現性のような限界がある。ここでは,ポリスチレンビーズ(PS)および誘電泳動(DEP)力を用い,AD診断におけるその臨床応用を示す,交差指微小電極(IMEs)に基づくインピーダンスバイオセンサを提案する。1%標準血漿およびリン酸緩衝生理食塩水(PBS)中に存在するAβおよびタウの定量において,バイオセンサはPSおよびDEP力のない参照と比較して,ほぼ2倍以上の感度を示した。さらに,臨床血漿試料中のAβとタウのレベルを定量化することにより,臨床的に診断されたAD患者と正常対照とを高精度で識別することに成功した(p<0.0001)。これらの結果は,本バイオセンサがADの臨床診断のための高い適用性と優れた可能性を有することを示唆する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  バイオアッセイ 

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