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J-GLOBAL ID:202202284815456232   整理番号:22A0430127

貯蔵ササゲ種子中のCallosobruchus maculatusとC.chinensisの制御のための二酸化炭素と組み合わせた2つの不活性ダストの有効性【JST・京大機械翻訳】

Effectiveness of two inert dusts in conjunction with carbon dioxide for the control of Callosobruchus maculatus and C. chinensis in stored cowpea seeds
著者 (4件):
資料名:
巻: 95  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0430B  ISSN: 0022-474X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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2つの不活性塵埃,ゼオライト(ZE)とカオリン(KA),および二酸化炭素(CA)とそれらの2成分組合せの殺虫能力を,Callosobruchus maculatus(F.)とC.chinensis L.(甲虫類:Chrysomesidae:Brchinae)に対して評価した。不活性塵埃を100,500および1000mg/kgのササゲ種子に適用し,CAを12時間10および20%で試験した。処置の1,3および7日後に成虫死亡率を計数し,ササゲ種子の子孫生産および重量損失を60日後に調べた。個体および2成分処理で処理したササゲに曝露した両昆虫種の成虫死亡率は,濃度および曝露時間の増加とともに増加した。一般に,成体死亡率は個々の処理よりも2成分処理で高かった。C.chinensisの場合,C.chinensisの1日と3日後,C.maculatusの場合の3日後に,完全成虫死亡率(100.0%)が併用処理(ZE(1000mg/kg)+CA(20%))で観察された。同様に,CA(20%)とZE(100,500および1000mg/kg)の3つの比率によるCA(20%)と3つの比率のKA(100,500および1000mg/kg)によるCA(20%)の併用処理は,C.chinensisに対してCA(20%)+KA(100mg/kg)を除いて,7日後に両方の昆虫種の100%の死亡率を誘発した。C.maculatusおよびC.chinensisの生殖は,無処理ササゲ種子と比較して,個体および2成分処理において有意に減少した。CAと不活性塵埃の2成分混合物の最も高い施用率は,60日間両方の昆虫種に起因する損傷に対するササゲ種子の強い子孫減少と完全な保護を誘導した。著者らの結果は,CAによる不活性塵埃(ZEとKA)の2成分処理が,貯蔵豆類における br口昆虫の防除のための合成殺虫剤の有望な代替であるように見えることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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昆虫・ダニによる植物被害  ,  穀類とその製品一般 

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