文献
J-GLOBAL ID:202202284866184092   整理番号:22A1081119

スイッチング関数定式化を用いたSiH_2(11A→∞)の正確な多体展開ポテンシャルエネルギー面【JST・京大機械翻訳】

An accurate many-body expansion potential energy surface for SiH2 (11 A′) using a switching function formalism
著者 (6件):
資料名:
巻: 24  号: 13  ページ: 7759-7767  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0271C  ISSN: 1463-9076  CODEN: PPCPFQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
SiH_2の基底状態に対する正確な多体膨張ポテンシャルエネルギー表面を報告した。第一励起Si(1D)と基底Si(3P)状態のシリコンを含むSi(1D)+H_2(X1Σ)解離チャネルにおける正しい挙動を保証するために,スイッチング関数形式を利用した。aug-cc-pV(Q+d)Zとaug-cc-pV(5+d)Z基底関数系に基づく多くのab initioポイントを,参照として完全原子価完全活性空間波動関数を用いてマルチ参照配置相互作用レベルで利用した。続いて,計算エネルギーを,完全基底関数系限界に外挿するために多体展開法により補正した。新しい多体展開グローバルポテンシャルエネルギー面の地形的特徴を詳細に研究し,文献における理論および実験結果との良好な一致を示した。さらに,Si(1D)+H_2(X1Σ)→H(2S)+SiH(X2Π)反応の積分断面積を時間依存波束法を用いて計算し,標題ポテンシャルエネルギー面の信頼性に対する支持を提供した。本研究は,Si(1D)+H_2(X1Σ)反応速度論の研究のための基礎として,また,シリコン/水素含有系のより大きな多体膨張ポテンシャルエネルギー表面の構築に役立つ。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物一般及び元素  ,  分子の電子構造  ,  ペプチド 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る