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J-GLOBAL ID：202202284894199578   整理番号：22A1153462

アルカリ活性化廃鉱物ウールに基づくファサードパネルの調製,キャラクタリゼーション,及び耐久性的側面【JST・京大機械翻訳】

Preparation of facade panels based on alkali-activated waste mineral wool, their characterization, and durability aspects

著者 (3件)： Pavlin Majda (Slovenian National Building and Civil Engineering Institute, Ljubljana, Slovenia) ,  Horvat Barbara (Slovenian National Building and Civil Engineering Institute, Ljubljana, Slovenia) ,  Ducman Vilma (Slovenian National Building and Civil Engineering Institute, Ljubljana, Slovenia)
資料名： International Journal of Applied Ceramic Technology  (International Journal of Applied Ceramic Technology)
巻： 19  号： 3  ページ： 1227-1234  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1929A  ISSN： 1546-542X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 鉱物ウールは広く使用されている断熱材料であり,建設と解体廃棄物の最大の構成要素の1つであるが,それは主に埋立地に終わる。本研究では,アルカリ活性化ファサードパネルのパイロット生産における廃石綿の潜在的リサイクルを検討した。本研究では,ファサードパネルの調製に用いる3種の混合設計について,機械的性質,SEM-EDS,および水銀圧入ポロシメトリー解析を示した。それらは全て廃棄物石綿から成り,予備研究で選択した共結合材(局所スラグ,石灰,メタカオリンおよび/またはフライアッシュ)の量が異なる。本研究では,共結合材を添加し,初期強度を増加させ,機械的性質と凍結融解抵抗を改善した。各の機械的性質を256日まで測定し,異なる耐久性試験を実施し,モルタルの機械的性質,微細構造,およびワーカビリティを評価することによって,最も適切な混合物をパイロット生産に使用するために選択した。さらに,選択した混合物の浸出試験は毒性微量元素を超えず,その使用後に非有害廃棄物として分類された。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 機械的性質 ,  *鉱物 ,  スラグ ,  フライアッシュ ,  石灰 ,  埋立地 ,  カオリン ,  アスベスト ,  モルタル ,  *羊毛 ,  結合材料 ,  ワーカビリティ ,  *ファサード ,  *廃坑 ,  有害廃棄物
準シソーラス用語： メタカオリン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： アルカリ活性化材料 ,  ファサードパネル ,  ミネラルウール廃棄物 ,  リサイクリング

分類 (2件)： 耐火物  (YC04030N) ,  医用素材  (GA05040H)

タイトルに関連する用語 (6件)： アルカリ ,  活性化 ,  廃鉱 ,  ウール ,  調製 ,  キャラクタリゼーション