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J-GLOBAL ID：202202284901959811   整理番号：22A0954341

薬剤師主導糖尿病薬管理プログラムの訪問頻度の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Visit Frequency of Pharmacist-Led Diabetes Medication Management Program

著者 (4件)： Frederick Amy (Department of Pharmacy, Baylor Scott & White Medical Center, The University of Texas at Austin, Temple, TX, USA) ,  Juan Joyce (Department of Pharmacy, Baylor Scott & White Medical Center, The University of Texas at Austin, Temple, TX, USA) ,  Ivy Delaney (Texas A&M Irma L. Rangel College of Pharmacy, Temple, TX, USA) ,  Maldonado Yolanda Munoz (Department of Biostatistics, Baylor Scott & White Research Institute, Temple, TX, USA)
資料名： Journal of Pharmacy Practice  (Journal of Pharmacy Practice)
巻： 35  号： 1  ページ： 70-74  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0111A  ISSN： 0897-1900  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:薬剤師は,慢性疾患状態管理における臨床転帰にプラスの効果を有するが,訪問の頻度がヘモグロビンA1cおよび血圧読みのような糖尿病バイオマーカーに与える効果を評価する研究は少ない。方法:投薬管理プログラム(MMP)の下で,糖尿病の患者は,訪問の間の時間が3か月ごとに増加したとき,2015年初期まで薬剤師によって毎月見られた。後向きチャートレビューを行い,訪問頻度の変化後のヘモグロビンA1cと血圧のパーセント変化の一次転帰を評価した。結果:登録された303人の患者では,平均A1c前と平均A1cの間に統計的有意差は認められなかった(p値=0.10)。中間平均A1cは介入前平均A1c(p値=0.001)から統計的に低かったが,介入後平均A1c(p値=0.30)からはそうではなかった。収縮期血圧と拡張期血圧の間に統計的有意差は認められなかった。結論:数年間,より頻繁に臨床薬剤師により見られた患者は,より少ない頻度の訪問でA1cの低下を維持できる可能性がある。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 管理 ,  血圧 ,  *血糖降下薬 ,  *糖尿病 ,  *薬剤師 ,  バイオマーカー ,  収縮期血圧 ,  HbA1c
準シソーラス用語： 慢性疾患 ,  拡張期血圧 ,  p値 ,  病棟専任薬剤師 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 糖尿病 ,  訪問頻度 ,  薬剤管理

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  薬事,薬業  (GU01020R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 薬剤師 ,  糖尿病薬 ,  管理プログラム ,  訪問 ,  頻度