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J-GLOBAL ID:202202284911073133   整理番号:22A0321718

化学構造進化に基づくディーゼルすす熱誘導酸化の実験研究【JST・京大機械翻訳】

An experimental investigation of diesel soot thermal-induced oxidation based on the chemical structure evolution
著者 (8件):
資料名:
巻: 188  ページ: 246-253  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ディーゼル粒子排出は主要な環境問題であり,その酸化メカニズムの理解はディーゼル粒子フィルタ(DPF)再生戦略の開発および再生中に生成する二次粒子放出の制御に不可欠である。本研究では,X線光電子分光法を用いて,25°Cと580°Cの間の温度で生成した16の部分酸化煤試料中の煤フレーク上の酸素官能基を調べた。煤フレーク酸素含有官能基発生が酸化を導くことを見出した。本研究はまた,Raman分光法を用いて,二次生成粒子および元の煤の炭素骨格を比較し,架橋部位上の化学結合の開裂が煤フラグメンテーションに寄与し,それによって二次粒子形成に寄与することを見出した。煤フレーク端上の酸素含有官能基が酸化過程を支配し,それによってDPF再生戦略開発と二次粒子放出制御を考慮する主要因子であることが示唆された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 
タイトルに関連する用語 (5件):
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