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J-GLOBAL ID:202202284983297945   整理番号:22A0574317

コア-単殻,コア-二重シェルおよび卵黄-シェルCIP/セラミック複合微粒子のマイクロ波吸収特性に関する比較研究【JST・京大機械翻訳】

A comparative study on the microwave absorption properties of core-single-shell, core-double-shell and yolk-shell CIP/ceramic composite microparticles
著者 (10件):
資料名:
巻: 547  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0644A  ISSN: 0304-8853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,CIP@SiO_2@ZrO_2およびCIP@ボイド@ZrO_2ミクロスフェアを,コア-単一シェル,コア-二重シェルおよび卵黄-シェル吸収剤のモデル試料として作製し,マイクロ波吸収特性に対する異なる被覆構造の役割を系統的に比較し,マイクロ波吸収のための合理的な構造設計に対する包括的参照を提供した。異なる吸収剤の微細構造,磁気特性,電磁パラメータおよびマイクロ波吸収を研究した。調製したままの多成分階層的ミクロスフェアの電磁吸収性能は,CIPコアの強い磁気損失とSiO_2とZrO_2シェルの優れた誘電損失の組み合わせのため,唯一のCIPより優れていた。コア-二重シェルCIP@SiO_2@ZrO_2ミクロスフェアでは,最小RLは1.7mmの厚さで17.44GHzで-20.69dBであり,有効吸収帯域幅は2mmの被覆厚さで6.48GHzに達することができた。CIPの初期酸化温度は,緻密なSiO_2中間層の存在により~200°C増加した。吸引的に,卵黄-シェルCIP@ボイド@ZrO_2ミクロスフェアの最小RLは,2.2mmの吸収体厚さで-28.38dBに達し,有効吸収帯域幅は2.1mm厚さで10.24から17.68GHzまで7.44GHzに達した。中間層として空洞がインピーダンス整合を改善するので,卵黄-シェル構造はコア-シェル構造より良好な吸収性能を有した。本研究は,高性能吸収材料の構造設計と最適化のための貴重な参照を提供するであろうと信じた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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酸化物結晶の磁性 

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