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J-GLOBAL ID：202202284988390987   整理番号：22A0562687

サマリウムとガドリニウムのn-ドデカン/D_2EHPAへの非水溶媒抽出における有効パラメータの評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of effective parameters on the non-aqueous solvent extraction of samarium and gadolinium to n-dodecane/D2EHPA

著者 (3件)： Amjad Razieh Sobhi (Chemistry and Chemical Engineering Research Center of Iran (CCERCI), P.O. Box, 14335-186, Tehran, Iran) ,  Torkaman Rezvan (Nuclear Fuel Cycle Research School, Nuclear Science and Technology Research Institute, P.O. Box, 11365-8486, Tehran, Iran) ,  Asadollahzadeh Mehdi (Nuclear Fuel Cycle Research School, Nuclear Science and Technology Research Institute, P.O. Box, 11365-8486, Tehran, Iran)
資料名： Progress in Nuclear Energy  (Progress in Nuclear Energy)
巻： 144  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0693A  ISSN： 0149-1970  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,非水溶媒抽出を用いてサマリウムとガドリニウムイオンの抽出を行った。水相はエチレングリコール(+1M LiCl)と金属イオンから成る。D2EHPA,Cyanex272,TOPO,Alamine336のような種々の抽出剤を,極性の低い有機相としてn-ドデカンに用いた。溶媒タイプ,抽出剤タイプ,相比,pH,温度などの抽出に及ぼす各種パラメータの影響を調べた。結果は,0.05Mの濃度のn-ドデカンで希釈したD2EHPA抽剤が抽出効率の望ましさ(89.5%以上)に達することを示した。ガドリニウムとサマリウムイオンのストリッピング段階における硝酸の最適濃度は,それぞれ2Mと1Mに等しい。結果は,他の希土類元素(Y(III)とDy(III))が,非水系でこのシステムで抽出できることを示した。したがって,希土類元素の混合物の抽出とそれらの分離のための浸出プロセスにおけるこれらのシステムを推奨した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 効率 ,  硝酸 ,  *溶媒抽出 ,  *ガドリニウム ,  *サマリウム ,  希土類元素 ,  *抽出 ,  抽剤 ,  水相 ,  金属イオン ,  脂肪族アルコール ,  ジオール
準シソーラス用語： 有機相 ,  抽出効率 ,  ガドリニウムイオン ,  サマリウムイオン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ソルボ冶金 ,  溶媒抽出 ,  非水系システム ,  希土類 ,  エチレングリコール

分類 (1件)： 核燃料再処理  (MD08050C)

物質索引 (1件)： エチレングリコール

タイトルに関連する用語 (6件)： サマリウム ,  ガドリニウム ,  n-ドデカン ,  非水溶媒 ,  パラメータ ,  評価