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J-GLOBAL ID：202202285017439814   整理番号：22A1189924

巴中地区女性の健康診断人におけるHPVウイルス感染状況及び子宮頚病変の発生率への影響【JST・京大機械翻訳】

Infection of HPV virus and its influence on incidence of cervical lesions in female physical examination population in Bazhong area

著者 (4件)： Shao Wen (巴中市中心医院体検中心,四川 巴中 636600) ,  Wu Hui (巴中市中心医院体検中心,四川 巴中 636600) ,  Liu Qiongying (巴中市中心医院体検中心,四川 巴中 636600) ,  Zhang Dingxi (巴中市中心医院体検中心,四川 巴中 636600)
資料名： Xiandai Zhongliu Yixue  (Xiandai Zhongliu Yixue)
巻： 30  号： 2  ページ： 288-291  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3555A  ISSN： 1672-4992  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:四川省巴中地区の女性ヒトパピローマウイルス(humanpapillomavirus,HPV)感染状況を把握し、その型と子宮頸病変との相関性を分析する。方法;2015年01月から2019年06月まで当病院で健康診断を受けた5046例の女性を研究対象とし、蛍光定量PCR法を用いて15種類のハイリスクHPV遺伝子亜型に対して検査を行った。HPV感染とHPVサブタイプが子宮頚部扁平上皮内病変に与える影響を分析した。結果:HPV感染率は24.36%(1229/5046)であった。単一HPV感染は954例であり、全感染の77.62%を占め、感染率は18.91%で、多重HPV感染は275例であり、全感染の22.38%を占め、感染率は5.45%であった。HPVサブタイプはHPV16(3.86%,195例),HPV18(3.63%,183例),HPV52(2.26%,114例),HPV58(1.61%,81例),HPV51(1.41%)であった。71例)。≦30歳、3140歳、4150歳、>50歳の4つの年齢グループのHPV陽性感染率はそれぞれ30.28%、22.89%、25.31%、20.00%であり、各年齢グループの感染率の間に有意差があった(P<0.001)。多重感染患者の高度扁平上皮内病変の非定型扁平上皮細胞(ASC-H),低度扁平上皮内病変(LSIL)。高度扁平上皮内病変(HSIL)と扁平上皮癌(SCC)の4種類の子宮頚部扁平上皮内病変の発生割合は単一感染患者より高かったが、差異は統計学的に有意ではなかった(P=0.608)。結論:巴中地区の女性の健康診断グループのHPV感染率は高く、本地区のHPVスクリーニングの仕事を強化・普及すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 蛍光 ,  遺伝子 ,  *ウイルス感染 ,  多重化 ,  *感染 ,  パピローマウイルス ,  *健康診断 ,  スクリーニング ,  重感染 ,  扁平上皮癌 ,  ヒトパピローマウイルス16型 ,  定量的PCR法
準シソーラス用語： ヒトパピローマウイルス ,  扁平上皮細胞 ,  ヒトパピローマウイルス感染 ,  扁平上皮内病変 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K)

タイトルに関連する用語 (9件)： 地区 ,  女性 ,  健康診断 ,  HPV ,  ウイルス感染 ,  状況 ,  子宮頚 ,  病変 ,  発生率