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J-GLOBAL ID：202202285057734296   整理番号：22A1126570

マルチ担持触媒の調製とオゾン酸化性能【JST・京大機械翻訳】

Preparation and ozonation performance of multicomponent supported catalysts

著者 (4件)： Li Zhenbang (中国城市建設研究院有限公司,北京100120) ,  Zhang Huan (中国城市建設研究院有限公司,北京100120) ,  Wang Quanyong (中国城市建設研究院有限公司,北京100120) ,  Peng Jinyu (中国城市建設研究院有限公司,北京100120)
資料名： Gongyeshui Chuli  (Gongyeshui Chuli)
巻： 42  号： 1  ページ： 148-153  発行年： 2022年 
JST資料番号： C2104A  ISSN： 1005-829X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： FeOx-CuOx-MnOx/活性炭-モンモリロナイトオゾン触媒を,低いオゾン触媒効率,容易な損失などの問題を解決するために,焙焼法によって調製した。走査電子顕微鏡(SEM),エネルギー分散X線分光分析(EDS)により,オゾン触媒を調製し,そして,この触媒を,オゾン接触酸化による埋立地浸出実験に適用した。オゾン触媒担体中の粉末活性炭とモンモリロナイトの質量比、活性成分Fe2+、Cu2+、Mn2+物質の量比、担体と活性成分の質量比、焙焼温度及び時間などの要素が触媒性能に与える影響をそれぞれ考察した。結果は,担体成分中の粉末活性炭とモンモリロナイトの質量比が1:1であることを示した。1、活性成分Fe2+、Cu2+、Mn2+物質の量比は3である。1:1.担体と活性成分の質量比は4:1、焙焼温度600°C、焙焼時間60minの時、調製したオゾン触媒孔道構造が明確で、活性成分Fe2+、Cu2+、Mn2+の担持率が高く、分布が均一であった。埋立地浸出液を深さで処理した場合,オゾン触媒用量は5g/L,オゾン用量は100mg/L,埋立地浸出水のCOD除去率は67.46%に達し,触媒効率は高く,オゾン触媒は何度も再利用後,触媒性能は安定のままであった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 走査電子顕微鏡 ,  モンモリロナイト ,  *触媒 ,  焙焼 ,  *オゾン ,  埋立地 ,  活性炭 ,  触媒活性 ,  接触酸化 ,  触媒担体 ,  *担持触媒 ,  エネルギー分散X線分光分析
準シソーラス用語： 触媒効率 ,  マンガンイオン ,  質量比 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 下水,廃水の化学的処理  (SC03050W)

タイトルに関連する用語 (5件)： マルチ ,  担持触媒 ,  調製 ,  オゾン ,  酸化性能