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J-GLOBAL ID:202202285068263613   整理番号:22A0571112

カルシウム依存性蛋白質Aリガンドに基づく酸感受性モノクローナル抗体のための統合連続下流プロセスの設計【JST・京大機械翻訳】

Design of an integrated continuous downstream process for acid-sensitive monoclonal antibodies based on a calcium-dependent Protein A ligand
著者 (10件):
資料名:
巻: 1664  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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モノクローナル抗体(mAb)は治療薬として使用され,種々の疾患の診断のために,新規抗体は新しい疾患のための治療を見つけるために連続的に開発されている。したがって,製造プロセスは一連のmAb特性に適応しなければならない。酸感受性mAbは,凝集体の潜在的形成により,精製プロセスにおける生成物純度と収率を激しく妥協できる。この問題に取り組むために,穏やかな条件でのpH感受性mAbの精製のための統合下流プロセスを開発した。Z_Caと呼ばれるカルシウム依存性蛋白質Aベースリガンドを3-カラム周期的向流クロマトグラフィー操作における捕捉段階に用いた。抗体へのZ_Caの結合はカルシウムにより調節され,酸性条件が相互作用を破壊し,抗体を溶出する必要はないことを意味した。さらに,ウイルス不活性化は溶媒/洗剤法により達成され,pHは不変であった。研磨段階はカチオンとアニオン交換クロマトグラフィー段階を含み,捕捉と研磨段階のスクリーニングを行い,プロセス段階のシームレスな統合を可能にした。プロセスは,高い収率を得る9日間実験室規模で,また,ホスト細胞蛋白質とDNA濃度の高い還元値,および検出限界以下の凝集体レベルを含む,一貫して純粋な薬物物質で実行され,それは,プロセスで使用される穏やかな条件に起因する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
クロマトグラフィー,電気泳動  ,  抗原・抗体・補体一般 

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