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J-GLOBAL ID:202202285119027263   整理番号:22A1161145

2つのAxis柔軟性を有する二層ヒドロゲル/ニッケル発泡体ヒートシンクに基づくウェアラブル熱電冷却器【JST・京大機械翻訳】

Wearable Thermoelectric Cooler Based on a Two-Layer Hydrogel/Nickel Foam Heatsink with Two-Axis Flexibility
著者 (7件):
資料名:
巻: 14  号: 13  ページ: 15317-15323  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ウェアラブル熱電冷却器(w-TEC)は,そのゼロエミッション,高効率,軽量,および長期安定性のため,個人の熱管理において有望な見通しを示す。柔軟なヒートシンクは,冷却器の冷却効果を促進することができるが,現在の冷却器の冷却能力は,冷却器とヒートシンクの間の比較的大きな熱抵抗のため,改善のためにまだ多くの余地がある。本研究では,ヒドロゲルとニッケルフォームからなる2層ヒートシンクユニットを作製し,熱シリカゲルを介して熱電冷却器に付着させた。ニッケルフォームの高い熱伝導率とヒドロゲルとニッケルフォームの間の密着結合のおかげで,ヒートシンクからヒートシンクへの有効熱伝導を達成した。さらに,離散ヒートシンクユニットは優れた柔軟性でw-TECを与える。このw-TECの曲げ半径は7.5mmと小さく,平坦または曲げw-TECに対して0.3Aの入力電流で~10°Cの長期温度低下を実現できる。オンボディ試験において,入力電圧1.5VのAA電池を用いて,7°Cの安定した温度低下を得ることができた。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
熱電デバイス  ,  熱電発電,熱電子発電 

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