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J-GLOBAL ID：202202285120239184   整理番号：22A0588761

リバースエンジニアリングと選択的レーザ焼結を用いた患者特異的ポリアミド手首スプリント【JST・京大機械翻訳】

Patient-specific polyamide wrist splint using reverse engineering and selective laser sintering

著者 (2件)： Modi Yashwant Kumar (Department of Mechanical Engineering, Jaypee University of Engineering and Technology, Guna, India) ,  Khare Navneet (Department of Mechanical Engineering, Jaypee University of Engineering and Technology, Guna, India)
資料名： Materials Technology  (Materials Technology)
巻： 37  号： 2  ページ： 71-78  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0072B  ISSN： 1066-7857  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,患者特異的手首固定スプリントと,有限要素解析とポスト生産性能試験による製作スプリントの形,適合,および機能的側面を評価するためのディジタル方法論を提案する。ボランティアの上肢をまず3Dスキャナを用いて走査し,次にデータをリバースエンジニアリングして,望ましいスプリントのCADモデルを得た。最後に,選択的レーザ焼結法を用いて,ポリアミド実物大手首スプリントを作製した。CADモデルの有限要素解析の間に発達した最大von Mises応力とたわみは,それぞれ18.98MPaと0.68mmであった。ポリアミド-PA2200試料の曲げと圧縮強度は,それぞれ67MPaと56MPaであった。ポスト生産適合試験において,スプリントは解剖学的形状に適合し,適切な換気を提供し,意図されたタスクを遂行できる。結果は,提案した方法論が技術的に実行可能であり,患者特異的手首固定化スプリントの代替法として使用できる可能性があることを示す。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 応力 ,  数値解析 ,  生体代行装置 ,  圧縮強さ ,  性能試験 ,  ディジタル方式 ,  上肢 ,  解剖学 ,  *リバースエンジニアリング ,  ボランティア ,  *副子 ,  付加製造
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  CADモデル ,  固定化 ,  3Dスキャナ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 付加製造 ,  圧縮強度 ,  有限要素解析 ,  曲げ強さ ,  装具 ,  患者特異的手首スプリント ,  ポリアミド-PA2200 ,  リバースエンジニアリング

分類 (3件)： 圧粉,焼結  (WC02030X) ,  医用素材  (GA05040H) ,  セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

タイトルに関連する用語 (6件)： リバースエンジニアリング ,  選択的レーザ焼結 ,  患者 ,  ポリアミド ,  手首 ,  スプリント