文献
J-GLOBAL ID:202202285144833933   整理番号:22A0965935

ANGPTL3遺伝子のrs1748195とrs11207997変異体とMASHADコホート研究における心血管疾患に対する感受性との関連【JST・京大機械翻訳】

The Association Between rs1748195 and rs11207997 Variants of the ANGPTL3 Gene and Susceptibility to Cardiovascular Disease in the MASHAD Cohort Study
著者 (12件):
資料名:
巻: 60  号:ページ: 738-754  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0819A  ISSN: 0006-2928  CODEN: BIGEB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
心血管疾患(CVD)に強い遺伝的素因がある。アンギオポイエチン様3(ANGPTL3)遺伝子の機能喪失変異体は,血清高密度リポ蛋白質コレステロール(HDL-C),低密度リポ蛋白質コレステロール(LDL-C),トリグリセリド(TG)レベル,総コレステロール(TC)を含むいくつかの脂質関連CVDリスク因子と関連することが報告されている。著者らは,Mashhad Stroke and Heart Atheroslerosis Disorders(MASHAD)コホート研究におけるANGPTL3遺伝子座とCVDリスクの2つの遺伝的変異体,rs17481195とrs11207997の関連性を決定することを目的とした。参加者は,6年間の追跡調査の間,CVDの有無にかかわらず,MASHADコホートの1002人であった。被験者を血清HDL濃度に従って2群に分けた。DNAをルーチン塩析法で抽出し,ANGPTL3遺伝子のrs1748195とrs11207997変異体の遺伝子型決定をARMS PCR法を用いて行った。単変量および多変量統計解析を用いて,発症CVDおよびベースライン脂質プロファイルとの2つの遺伝子変異体の関連を評価した。正常血清HDL-Cの個人におけるrs1748195GG遺伝子型とCVDリスクの間には有意な関係があった。低血清HDL-Cの個人におけるrs11207997多型のCT遺伝子型とCVDリスクの間には有意な関連があった。さらに,rs1748195のGG遺伝子型のキャリアおよびANGPTL3のrs11207997変異体のCT遺伝子型は,CVD疾患の発症のリスクが高かった。ANGPTL3遺伝子座の1748195(GG)と11207997(CT)遺伝子変異体がイラン人集団試料におけるCVDのリスク増加と関連することを示した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患一般  ,  分子遺伝学一般 

前のページに戻る