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J-GLOBAL ID:202202285158607090   整理番号:22A1053898

ナノ粒子支援腋窩病期分類: 術前リンパ節転移陽性乳癌患者におけるネオアジュバント化学療法後の代替アプローチ【JST・京大機械翻訳】

Nanoparticle-assisted axillary staging: an alternative approach after neoadjuvant chemotherapy in patients with pretreatment node-positive breast cancers
著者 (11件):
資料名:
巻: 192  号:ページ: 573-582  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4122A  ISSN: 1573-7217  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:前処置陽性腋窩リンパ節を有する乳癌患者におけるネオアジュバンド化学療法(NAC)後の腋窩病期分類の最適化方法を達成するために,著者らは,放射性同位体および青色色素を有する標準センチネルリンパ節生検(SLNB)と炭素ナノ粒子を組み合わせたナノ粒子支援腋窩病期分類(NAAS)の実現可能性および精度を評価した。方法:ycN0に転換し,2020年11月から2021年3月までの手術を受けた前NAC陽性腋窩リンパ節を有する浸潤性乳癌患者を含めた。すべての患者は同側NAASを受け,腋窩リンパ節切除が続いた。検出率(DR),偽陰性率(FNR),陰性予測値(NPV)および腋窩病期分類の精度を計算した。結果:136人(58.8%)の乳癌患者がNAC後にycN0に転換し,NAASを受けた。DR,NPVおよび精度は,NAASに対して,それぞれ95.0%,93.3%および97.4%であった。そして,FNRはNAASに対して4.2%(2/48)であり,それは標準デュアルトレーサSLNB(SD-SLNB)(9.5%,4/42)のものより低かった。治療前の臨床T4分類は,NAASにおける検出失敗の危険因子であった(p=0.016)。治療前炎症性乳癌患者が分析から除外された場合,FNRはNAASに対して2.2%(1/45)に低下した。結論:NAASは,ycN0に転換した前NAC陽性腋窩リンパ節を有する浸潤性乳癌患者で大きな性能を示した。NAASの適用は,より正確な腋窩評価とより少ない介入の間のより良いバランスに達した。試験登録Chictr.org.cn(ChiCTR2000039814)。登録Nov11,2020。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの診断  ,  臨床腫よう学一般 

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