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J-GLOBAL ID：202202285184740119   整理番号：22A0434093

調整された物理化学的特性に向けたカーボンナノ小板の酸化反応の理解【JST・京大機械翻訳】

Understanding oxidative reaction of carbon nanoplatelets towards tailored physicochemical properties

著者 (2件)： Mombeshora Edwin T. (Discipline of Chemical Engineering, Howard College Campus, University of KwaZulu-Natal, 238 Mazisi Kunene Road, Durban, 4041, South Africa) ,  Stark Annegret (Discipline of Chemical Engineering, Howard College Campus, University of KwaZulu-Natal, 238 Mazisi Kunene Road, Durban, 4041, South Africa)
資料名： Materials Chemistry and Physics  (Materials Chemistry and Physics)
巻： 277  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0934A  ISSN： 0254-0584  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 黒鉛状炭素シート状材料の酸化と剥離は,種々の研究で研究されているが,試薬の役割の詳細な理解は,それが特定の炭素開始材料に依存するので,まだより集中的な研究を必要とする。本研究では,炭素ナノプレートレット(CNP)酸化に対する反応時間,KMnO_4およびNaNO_3重量比の影響を調べた。酸素含有部分はKMnO_4:CNP質量比によって調整され,最高比12:1は0.78の最低炭素/酸素比(元のCNPの5.63から)を有した。KMnO_4:CNP質量比が9:1に増加したとき,カルボン酸含有量は元のCNPの10倍上昇した。本研究はまた,全酸素含有基の約50%がCNPシート表面に位置することを立証した。KMnO_4とH_2SO_4/H_3PO_4試薬の相乗効果は,CNPの格子サイズを15nmから9nmに減少させた。また,一定のKMnO_4:CNP質量比6:1において,NaNO_3:CNP質量比1:2,1:1および2:1は,さらに,7,5および4nmのCNP引裂き効果において,それぞれ,1:1および2:1に達した。反応条件および試薬重量比は,炭素材料の物理化学的特性の制御において動的であり,それは,必ずしも他に影響することなく,1つの側面を調整するのに,ほとんど実用的ではない。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 格子定数 ,  *酸化 ,  酸素 ,  *炭素 ,  グラファイト ,  カルボン酸 ,  相乗作用 ,  *物理化学 ,  炭素材
準シソーラス用語： *物理化学的性質 ,  反応条件 ,  質量比 ,  *ナノプレートレット , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： グラフェンナノプレートレット ,  物理化学的調整 ,  反応パラメータ ,  カルボン酸組成 ,  修正Tour法

分類 (2件)： 塩基,金属酸化物  (CD01030Z) ,  静電機器  (NB10020R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 物理化学的特性 ,  カーボン ,  ナノ小板 ,  酸化反応 ,  理解