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J-GLOBAL ID:202202285263569834   整理番号:22A0971236

血清試料中のジカおよびチクングニアウイルスの検出のための紙ベース試験の性能の現場検証【JST・京大機械翻訳】

Field validation of the performance of paper-based tests for the detection of the Zika and chikungunya viruses in serum samples
著者 (45件):
資料名:
巻:号:ページ: 246-256  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4772A  ISSN: 2157-846X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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低資源設定において,感染症発生に対するレジリエンスは診断試験への限られたアクセスによって妨げられる。ここでは,ラテンアメリカの野外設定におけるZikaおよびChikungunyaウイルスに対する紙ベースの診断試験の性能の二重盲検研究の結果を報告する。試験は,等温増幅とトーホールドスイッチ反応に頼る無細胞発現システム,目的に作られた携帯用読取装置とコンピュータビジョン可能画像解析のためのオンボードソフトウェアを含んだ。感染の疑いのある患者において,ZikaとChikungunyaウイルスに対する試験の精度と感度は,それぞれ98.5%(95%信頼区間,96.2~99.6%,268血清試料)と98.5%(95%信頼区間,91.7~100%,65血清試料)と約2aMと5fM(両濃度は臨床的に関連する範囲以内)であった。ウイルスの培養試料の分析特異性と感度は,リアルタイム定量的PCRのそれらと同等であった。無細胞合成生物学ツールとコンパニオンハードウェアは,低資源設定での使用のための分散,高容量および低コスト診断を提供できる。二重盲検研究は,紙ベースの診断試験および低資源設定での使用のために設計されたコンパニオン携帯機器が,血清試料中のZikaおよびChikungunyaウイルスの診断に対して良好に機能することを示した。Copyright The Author(s) 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  抗ウイルス薬の臨床への応用  ,  疫学  ,  消化器疾患の薬物療法  ,  腫ようの診断 

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