抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・分岐器には多数のボルトが使われているため,その緩み・脱落に対する保守に多大な労力が必要。
・ガードレールの締結にボルト・ナットを使わず,線ばねクリップを使ったボルトレス・ガードを開発,その構造,構成部材の形状・機能等を説明。
・組立試験,静的載荷試験でクリップの応力やガードレールの変位を調べ,現行のH型ガードのボルト応力等と比較,本ガードが所要性能を満たすことを確認。
・本ガードを営業線に敷設し,施工性,列車通過時の応力,長期耐久性を確認,追跡調査で調整板が回転することが判明しこれを改善。