抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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【目的】一般的てんかん症候群の抗てんかん治療なしでの寛解の長期的確率と,特異的症候群診断のない小児について判断する。患者および方法:1994年6月1日,2011年3月1日(n=680)に当病院にみられた2つ以上の非誘発発作を有する14歳未満の子供全員を,2020年8月15日までに含め,前向きに追跡調査した。症候性診断は,診断後6カ月で利用可能なデータを用い,そして,予め定義された手術基準の下で,遡及的に行われたが,その後の進化に盲検化した。【結果】少なくとも5年の寛解期間を達成する確率のKaplan-Meier推定は,14年で発作も抗てんかん治療も,中心側頭スパイクを伴う明確な小児てんかんに対して97%で,中心側頭スパイクを伴う不確かな小児てんかんに対して82%,非家族性自己制限乳児てんかんに対して85%,家族性自己制限乳児てんかんに対して88%,非家族性自己制限乳児てんかんに対して85%,家族性自己制限性てんかんに対して88%,非家族性性てんかんに対して93%,若年性筋クローヌス症候群に対して88%,不顕性性West症候群に対して93%,非関連神経学的欠損を伴う患者に対して88%,および関連する神経学的欠損を伴う患者に対して,そして,特異的症候群性診断のない患者に対して,それぞれ,非常性性筋性てんかんに対して85%,不顕性性West症候群に対して93%,および特異的症候群性診断のない患者に対して,それぞれ,非常性性性てんかんに対して,85%,および特異的シンドローム診断を行わない患者に対して,85%,および特異的症候群性診断は,それぞれ,非常時性癲癇に対して,85%,および特異的症候群に対して,それぞれ,85%,および特異的症候性診断は,非常性性脳性てんかんに対して,それぞれ,85%,および特異的症候群に対して,65%,および,無症状の脳性てんかんに対して,それぞれ,85%,および特異的症候性診断は,非常時性癲癇に対して,それぞれ,85%,および特異的症候群に対して,65%,および特異的症候群診断は,非常性てんかんに対して,それぞれ,85%であった。結論:研究結果は,主な癲癇症候群の長期転帰と,症候性診断のない患者も強調する。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】