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J-GLOBAL ID：202202285297681925   整理番号：22A0612910

洋上風力発電最前線 風力発電の主力電源化に向けた洋上風力政策の現状について

著者 (1件)： 幸寺玲奈 (資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部)
資料名： 港湾
巻： 99  号： 2  ページ： 12-13  発行年： 2022年02月25日 
JST資料番号： G0129A  ISSN： 0287-4733  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・再エネ海域利用法により,促進区域5箇所,有望な区域7箇所,一定の準備段階に進んでいる区域10箇所が指定済,促進区域では事業者を公募し選定した区域も存在。
・今後洋上風力発電事業ビジョン(第1次)に沿ってインフラの整備を進めるが,初期段階から政府が関与して整備を加速する方針。
・遠浅の海が少ない日本では,着床式だけでなく浮体式の技術を開発して競争力を高め,国内サプライチェーンの形成や人材の育成が必要。

シソーラス用語： *港湾 ,  ウインドファーム ,  再生エネルギー ,  風力発電 ,  資材供給 ,  *技術開発 ,  人材育成 ,  海域
準シソーラス用語： サプライチェーン ,  着床式洋上風力発電 ,  浮体式洋上風力発電 ,  *洋上風力発電

分類 (4件)： 港湾工学一般  (RC15010W) ,  風力発電  (NB03120Q) ,  風力エネルギー  (LB03060X) ,  エネルギー政策・エネルギー制度  (LA01040K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 洋上風力発電 ,  風力発電 ,  洋上 ,  風力 ,  政策 ,  現状