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J-GLOBAL ID：202202285302551027   整理番号：22A0577804

表皮パッチ電極のための自己修復,伸縮性,高接着性ヒドロゲル【JST・京大機械翻訳】

Self-healing, stretchable, and highly adhesive hydrogels for epidermal patch electrodes

著者 (9件)： Zhou Xin (Department of Chemical Engineering, Polytechnique Montreal, Montreal, Quebec H3C 3A7, Canada) ,  Rajeev Ashna (Department of Chemical and Petroleum Engineering, Schulich School of Engineering, University of Calgary, 2500 University Dr. NW, T2N 1N4, Canada) ,  Subramanian Arunprabaharan (Department of Chemical Engineering, Polytechnique Montreal, Montreal, Quebec H3C 3A7, Canada) ,  Li Yang (Department of Chemical Engineering, Polytechnique Montreal, Montreal, Quebec H3C 3A7, Canada) ,  Rossetti Nicolo (Department of Chemical Engineering, Polytechnique Montreal, Montreal, Quebec H3C 3A7, Canada) ,  Natale Giovanniantonio (Department of Chemical and Petroleum Engineering, Schulich School of Engineering, University of Calgary, 2500 University Dr. NW, T2N 1N4, Canada) ,  Lodygensky Gregory A. (Department of Pediatrics, Sainte-Justine University Hospital Research Center, Montreal, QC, Canada) ,  Lodygensky Gregory A. (Department of Pharmacology and Physiology, University of Montreal, Montreal, QC, Canada) ,  Cicoira Fabio (Department of Chemical Engineering, Polytechnique Montreal, Montreal, Quebec H3C 3A7, Canada)
資料名： Acta Biomaterialia  (Acta Biomaterialia)
巻： 139  ページ： 296-306  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3136A  ISSN： 1742-7061  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Young率整合生体組織を有する柔軟,自己修復および接着導電性材料は,バイオエレクトロニクスへの応用のために非常に望まれている。ここでは,ポリスチレンスルホン酸(PEDOT:PSS)とジオール添加物をドープした導電性高分子ポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェンを含むポリビニルアルコール,テトラホウ酸ナトリウムおよびスクリーン印刷ペーストを混合することによって得られた自己修復,伸縮性,高接着性および導電性ヒドロゲルについて報告する。調製されたヒドロゲルは,モデリング能力,ブタ皮膚への高い接着(1.96N/cm2),高い塑性伸縮性(>1000%),中程度の伝導率,低い圧縮弾性率(0.3~3.7KPa),良好な歪感受性(500%歪でゲージ係数=3.88),および顕著な自己修復特性を示した。著者らのヒドロゲルの1つを用いて作製した表皮パッチ電極は,心電図(ECG)と筋電図(EMG)信号の高品質記録を示した。それらの直接的製造,優れた機械的性質および単一材料中の電極成分を組み合わせる可能性のため,PVA,ホウ砂およびPEDOT:PSSに基づくヒドロゲルは,バイオエレクトロニクスおよびウェアラブルエレクトロニクスへの応用に対して非常に有望である。電気伝導率を有するソフト材料を,ヒト皮膚の形状および運動に容易に適応できるバイタルサインを測定するための電極のような健康管理応用に対して調査した。導電性ヒドロゲル(すなわち,水を含むゲル)は,柔軟性と柔軟性のため,この目的のための理想的な材料である。本研究では,導電性ポリマー,水溶性生体適合性高分子および塩を混合するヒドロゲルについて報告する。これらの材料は,機械的損傷後,皮膚,電気伝導率および自己修復能力に対する高い接着性を示す。これらのヒドロゲルを用いて,心臓と筋肉の電気信号を測定する電極を作製した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： Young率 ,  *接着 ,  電気伝導率 ,  スクリーン印刷 ,  ポリビニルアルコール ,  *ゲル ,  ヒト ,  ドーピング ,  電子技術 ,  導電性高分子 ,  *ヒドロゲル ,  ジオール ,  導電性
準シソーラス用語： バイオエレクトロニクス ,  *自己修復 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ヒドロゲル ,  接着 ,  自己修復 ,  バイオエレクトロニクス ,  PEDOT:PSS

分類 (2件)： 医用素材  (GA05040H) ,  高分子固体の物理的性質  (CG02024U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 表皮 ,  パッチ ,  自己修復 ,  伸縮性 ,  接着性 ,  ヒドロゲル