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J-GLOBAL ID：202202285310304869   整理番号：22A0965571

任意の波長での自由空間WDMホログラムのための単一波長書込み【JST・京大機械翻訳】

Single-wavelength writing for free space WDM holograms at arbitrary wavelengths

著者 (4件)： Gamboa Julian (Northwestern Univ. (United States)) ,  Hamidfar Tabassom (Northwestern Univ. (United States)) ,  Bonacum Jason (Digital Optics Technologies, Inc. (United States)) ,  Shahriar Selim M. (Northwestern Univ. (United States))
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 12026  ページ： 1202607-5  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： フェナントレンキノンドープポリ(メタクリル酸メチル)(PQ:PMMA)は,よく知られた書込み-オン-マリー(WORM)ホログラフィック基板ポリマーである。そのWORM容量は,自由空間通信や計測などの安定性や寿命が必須なアプリケーションに理想的である。より具体的には,多くの任意の波長帯域で同時に動作する波長分割多重(WDM)ホログラムは,各バンドが媒質の異なる特性を取り扱うために最適化される自由空間システムに有用である。この基板で書かれたホログラムは,典型的にBragg領域に陥り,格子が,異なる角度にもかかわらず,ほぼ任意の光波長で動作することを可能にする。しかし,異なる波長で動作する多くの重複格子を書き込むように設計されたセットアップは,しばしば複雑で,各ターゲット波長に対して再同調を必要とする。多重格子が積層されるとき,WDMが達成される:それぞれは独特の入力角度で異なる波長で効率的に回折するように設計されたが,共有出力角度である。しかし,多重ラジカル的に異なる波長(例えば,780nmと1550nm)にホログラムを設計するとき,与えられた露光から生じる屈折率変調を正確に予測するために,PQ:PMMAの電気的感受性を考慮する必要がある。本研究では,任意の波長での屈折率変調をより良く予測するために,WDM設計プロセスへの電気感受率の2レベルモデルを実行した。これにより,回折プロファイルを,セットアップの再調整を必要としない応用に従って最適化できる。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回折 ,  屈折率 ,  最適化 ,  *ホログラム ,  *波長 ,  同調 ,  露光 ,  媒質 ,  多重化 ,  ホログラフィー ,  通信 ,  応用プログラム ,  電気感受率 ,  WDM【信号】
準シソーラス用語： 自由空間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 光デバイス一般  (BD06010L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 波長 ,  自由空間 ,  WDM ,  ホログラム ,  書込み