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J-GLOBAL ID:202202285313621421   整理番号:22A0952165

実用的リチウム-硫黄電池用の低トルク及び鉄筋コンクリート型超厚電極【JST・京大機械翻訳】

Low Tortuosity and Reinforced Concrete Type Ultra-Thick Electrode for Practical Lithium-Sulfur Batteries
著者 (17件):
資料名:
巻: 32  号: 12  ページ: e2108669  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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高エネルギー密度と超長サイクル寿命は,実用リチウム-硫黄(Li-S)電池の追求において非常に重要であり,その中で,超厚,高容量,および安定循環硫黄カソードの構築は,依然として困難である。ここでは,Li-S電池の厚い電極に炭素繊維を組込むことにより,氷テンプレート法を統合することによって,ユニークな層状鉄筋コンクリート構造(LRCS)を報告した。LRCSは,整列したチャネル構造と絡み合った導電性ネットワークを可能にし,イオン/電子輸送の高速動力学と強化された電極完全性の両方をもたらし,サイクリング中の体積変化と,高圧密密度下の寸法変形を許容した。ユニークな構造から利益を得て,超厚Se_0.05S_0.95@pPANカソード(20.2mgcm-2)は,10mAhcm-2の高い容量と,2の低電解質対硫黄比および2.7の負対正容量比の140サイクルにわたって80.8%の優れた容量保持率を示し,計算されたエネルギー密度は390Whkg-1であった。本研究は,厚い硫黄電極の設計のための指針を提供するだけでなく,実用的なLi-S電池の開発の道を開く。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 
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