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J-GLOBAL ID:202202285351227625   整理番号:22A0806832

三軸繰返し荷重と除荷条件下の石灰石のピーク後応力-浸透特性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on post-peak stress-seepage characteristics of limestone under triaxial cyclic loading and unloading conditions
著者 (5件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 387  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4050A  ISSN: 1866-7511  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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三軸循環負荷と除荷条件に基づき石灰岩のポストピーク透水性進化を研究するために,本論文は,研究対象物として大連地下鉄ライン5のSuoyuwanサウスステーションから石灰岩を取り入れた。岩石マルチフィールド結合三軸試験機を用いて,異なるプレピーク破壊拘束圧の下で三軸繰返し荷重と除荷試験およびポストピーク透水性試験を行った。解析は,応力-歪の側面,機械パラメータの変化,拘束圧と浸透圧力の透水性への影響と破壊表面の特性から実行した。異なる応力段階における石灰岩の水理パラメータおよびポストピーク浸透率進化特性をまとめ,試験データを適合させ,破砕岩石サンプルの透過率とプレピーク破壊拘束圧または浸透水圧の変化の間の関係を得た。巨視的破壊形態に従って,石灰岩破壊応力-浸透結合プログラムを,FLAC3D組込みFISH言語によってコンパイルした。それを,種々の破壊角度で石灰岩の透過性を数値的にシミュレートするために用い,それは実験値と良く一致した。試験結果は,プレピーク破壊拘束圧の増加とともに,石灰岩のピーク強度が増加し,軸方向の破断角も徐々に増加し,全体として剪断破壊を示した。弾性係数は前ピーク段階で上昇傾向を示し,Poisson比の発展則は正反対であった。透過性は,プレピーク破壊拘束圧と間隙水圧の増加と共に増加する。本研究の結果は,カルスト水に富む地域における周辺岩石の透過性進化則の研究に対する参照を提供できる。Copyright Saudi Society for Geosciences 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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岩盤の力学的性質 

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