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J-GLOBAL ID:202202285363300666   整理番号:22A0494475

リチウム-有機電荷貯蔵のためのポルフィリンベース電極での電解質工学【JST・京大機械翻訳】

Electrolyte engineering on a porphyrin-based electrode for lithium-organic charge storage
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 361-370  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3487A  ISSN: 2398-4902  CODEN: SEFUA7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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活性材料として有機分子を用いたリチウム-有機電池は,かなりの注目を集めている。しかし,有機活性物質とミスマッチ電解質の溶解はサイクル寿命が不十分であった。電極での電解質化学誘起安定固体電解質界面は,電気化学的性能の改善に重要な役割を果たす。ここでは,ポルフィリン系カソード上の異なるアニオンによる電解質工学を系統的に研究した。[5,15-ビス(エチニル)-10,20-diphenylporphinato]銅(II)(CuDEPP)の官能化ポルフィリンのサイクル安定性と可逆容量は,電解質の調節によって著しく影響された。CuDEPPカソードは,リンと窒素ベースのアニオンを含む電解質とホウ素ベースのものより良い相溶性を示した。C=OまたはS=O基を含むアニオンは,増強された電荷貯蔵性能を示した。リチウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミド(LiTFSI)系電解質において改善された比容量(250mAhg-1まで)が達成された。ポルフィリンカソードをプローブするために異なる技術を適用し,適切な官能化基とより高い濃度を有する電解質がリチウム-有機電池のポルフィリンカソードの電荷貯蔵性能を改善できることを明らかにした。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 
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