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J-GLOBAL ID：202202285559390609   整理番号：22A0176097

アルカリ活性化フライアッシュスラグコンクリートの新鮮な機械的および耐久性特性:レビュー【JST・京大機械翻訳】

Fresh mechanical and durability properties of alkali-activated fly ash-slag concrete: a review

著者 (4件)： Abhishek H. S. (Department of Civil Engineering, Manipal Institute of Technology, Manipal Academy of Higher Education, Manipal, India) ,  Prashant Shreelaxmi (Department of Civil Engineering, Manipal Institute of Technology, Manipal Academy of Higher Education, Manipal, India) ,  Kamath Muralidhar V. (Department of Civil Engineering, Manipal Institute of Technology, Manipal Academy of Higher Education, Manipal, India) ,  Kumar Mithesh (Department of Civil Engineering, Manipal Institute of Technology, Manipal Academy of Higher Education, Manipal, India)
資料名： Innovative Infrastructure Solutions  (Innovative Infrastructure Solutions)
巻： 7  号： 1  ページ： 116  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4442A  ISSN： 2364-4184  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,アルカリ活性化Bindersおよびコンクリートのフレッシュおよび硬化特性に関して行った最先端の研究をレビューした。アルカリ活性化バインダに関する近年多くの研究が行われているが,一般的建設活動へのAAMの商業的応用を制限する,まだ重要パラメータはほとんど残っていない。母材として種々のアルミノシリケートを有するアルカリ活性化コンクリートのフレッシュ特性,機械的強度および耐久性性能について言及した。アルカリ活性化コンクリートの必須パラメータは,機械的強度,凝結時間,および耐久性のような様々な特性に依存するアルカリ溶液の濃度である。本論文では,これらの特性に及ぼす6~16Mの広範囲の濃度の影響を調べ,報告した。本論文は,主にFly灰とスラグのような容易に利用可能なベース材料の特性,および添加剤としての種々の産業と農業ベースの副産物の使用によるそれらの性能を改良するための手段に集中した。一般的建設活動に対するAAMsの実用可能性に関する問題も強調した。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 機械的性質 ,  農業 ,  *スラグ ,  *コンクリート ,  *フライアッシュ ,  アルミノケイ酸塩 ,  耐久性 ,  機械的強度
準シソーラス用語： アルカリ溶液 ,  凝結時間 ,  硬化性状 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： フライアッシュ ,  GGBFS ,  アルカリ活性化バインダ ,  アルカリ活性化コンクリート ,  機械的性質

分類 (2件)： その他の石材  (YC05070M) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (4件)： アルカリ ,  活性化 ,  性特性 ,  レビュー