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J-GLOBAL ID:202202285607345343   整理番号:22A0972715

癌免疫療法のための新しい強力なアデノシンA_2A受容体拮抗薬としての2-アミノプテリジン-7(8H)-オン誘導体の設計,合成,および生物評価【JST・京大機械翻訳】

Design, Synthesis, and Bioevaluation of 2-Aminopteridin-7(8H)-one Derivatives as Novel Potent Adenosine A2A Receptor Antagonists for Cancer Immunotherapy
著者 (10件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 4367-4386  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0102A  ISSN: 0022-2623  CODEN: JMCMAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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近年,アデノシンA_2A受容体(A_2AR)は,癌治療のための免疫療法の開発において刺激的な進展を示した。ここでは,2-アミノ-7,9-ジヒドロ-8H-プリン-8-オン化合物(1)をインハウスライブラリースクリーニングを通してA_2ARアンタゴニストヒットとして同定した。広範な構造活性相関(SAR)研究は,cAMPアッセイにおいてA_2ARに対して高い効力を示す2-アミノプテリジン-7-(8H)-オン誘導体の発見をもたらした。化合物57は40nMの5′-N-エチルカルボキサミドアデノシン(NECA)レベルでA_2ARに対して8.3±0.4nMのIC_50値を有する。57の拮抗作用は1μMの高いNECA濃度でも持続し,腫瘍微小環境(TME)におけるアデノシンレベルを模倣した。重要なことに,57はIL-2産生アッセイと癌細胞殺菌モデルの両方でT細胞活性化を増強し,癌免疫療法における新規A_2ARアンタゴニストを開発するためのリードとしての可能性を実証した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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抗腫よう薬の基礎研究 

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