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J-GLOBAL ID:202202285607608729   整理番号:22A1089320

第三有機ホスフィンおよび1,2-ジアミンとのAg(I)およびCu(I)塩の4つの1:1:2イオン/単核錯体の合成および構造キャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and structural characterisation of four 1:1:2 ionic/mononuclear complexes of Ag(I) and Cu(I) salts with tertiary organophosphine and 1,2-diamines
著者 (8件):
資料名:
巻: 536  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0620A  ISSN: 0020-1693  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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1,2-ジアミノエタン(en=エチレンジアミンからの銅(I)ハライド:トリフェニルホスフィン混合物の結晶化は,付加物1:1:2CuX:PPh_3:en化学量論(X=ClまたはI)をもたらした。塩化物とヨウ化物を室温単結晶X線構造決定によってキャラクタリゼーションした。ヨウ化物は半溶媒和物である。両事例において,錯体はイオン性であり,4配位CuPN_3環境は二座と単座のen,すなわち[(κ2-N,N′-en)(κ1-N-en)(PPh_3)Cu]+X-の両方から成る。各場合において,立体配座的に異なる2つの結晶学的に独立したカチオンが存在する。付加物[(PPh_3)(κ2-N,N’-en)(κ1-N-en)Cu]Clは非常に不安定で,空気中で分解され,一方[(κ2-N,N′-en)(κ1-N-en)(PPh_3)Cu]Iは固体状態と溶液中の両方で十分に安定である。銀(I)硝酸塩,およびPCy_3および1,2-ジアミノプロパン(pn)との銀(I)過塩素酸塩を用いて,同様の化学量論の付加物が得られ,単結晶X線構造決定は,この溶媒中の1:1電解質に典型的なコンダクタンス値によって確認されるように,アセトニトリル中で残留するイオン/単核製剤[(κ2-N,N’-en)(κ1-N-en)(PPh_3)Ag]NO_3および[(κ2-N,N’-en)(κ1-N-en)(PCy_3)Ag]ClO_4を確認した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  第11族,第12族元素の錯体 
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