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J-GLOBAL ID：202202285626997756   整理番号：22A1174692

ジャイロイド金属/多孔質Ta_2O_5フォトニック結晶によって励起された屈折率センサとしてのTammプラズモンポラリトン【JST・京大機械翻訳】

Tamm Plasmon Polariton as Refractive Index Sensor Excited by Gyroid Metals/Porous Ta₂O₅ Photonic Crystal

著者 (3件)： Zaky Zaky A. (TH-PPM Group, Physics Department, Faculty of Science, Beni-Suef University, Beni-Suef, Egypt) ,  Sharma Arvind (Department of Physics, Government Dungar College, Bikaner, Rajasthan, India) ,  Aly Arafa H. (TH-PPM Group, Physics Department, Faculty of Science, Beni-Suef University, Beni-Suef, Egypt)
資料名： Plasmonics  (Plasmonics)
巻： 17  号： 2  ページ： 681-691  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2358A  ISSN： 1557-1963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,テラヘルツ領域における新しい屈折率センサを提案した。提案した構造はプリズム/(試料/多孔性Ta_2O_5)15/試料/回転金属/基板である。このセンサは,多孔質一次元フォトニック結晶とジャイロイド金属の間の界面におけるTammプラズモンポラリトンに基づいている。ジャイロイド金属を代替金属として用い,その屈折率をジャイロイドパラメータによって調整することができた。金属体積分率と試料屈折率が性能に及ぼす影響を調べ,センサの能力を改善した。提案したセンサは6.7THz/RIUの高感度,6×103RIU-1の高い性能指数,3×103の高い品質因子,及び9×10-6RIUの低い検出限界を達成した。提案したデバイスは,ジャイロイド金属および多孔質材料ベースバイオセンサ,活性オプトエレクトロニックおよびポラリトンデバイスを作製するための良好な候補である。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  共鳴 ,  *金属 ,  *屈折率 ,  プリズム ,  *ポラリトン ,  一次元 ,  検出限界 ,  センサ ,  *ジャイロスコープ ,  バイオセンサ ,  テラヘルツ波 ,  *フォトニック結晶
準シソーラス用語： 品質因子 ,  *プラズモンポラリトン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： フォトニック結晶 ,  ジャイロイド金属 ,  Tamm共鳴 ,  バイオセンサ ,  多孔性材料

分類 (2件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H) ,  固体プラズマ  (BM02160W)

タイトルに関連する用語 (7件)： ジャイロ ,  イド ,  多孔質 ,  フォトニック結晶 ,  励起 ,  屈折率センサ ,  プラズモンポラリトン