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J-GLOBAL ID:202202285657929806   整理番号:22A0646433

101.3kPaにおけるブタノンと酢酸エチルの気液平衡実験【JST・京大機械翻訳】

Vapor-Liquid Equilibrium Experiment for Butanone and Ethyl Acetate at 101.3 kPa
著者 (6件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 151-158  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0035B  ISSN: 0021-9568  CODEN: JCEAAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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共沸混合物の形成は,ブタノンと酢酸エチルの分離,2つの重要な化学原料に厳しい挑戦をもたらす。本論文では,2つのイオン液体,1-ヘキシル-3-メチルイミダゾリウムビス[(トリフルオロメチル)スルホニル]{[HMIM]-[NTf_2]}および1-エチル-3-メチルイミダゾリウムビス[(トリフルオロメチル)スルホニル]{EMIM]-[NTf_2]}およびエチレングリコール(EG)を,ブタノンおよび酢酸エチルを分離するためにエントレーナとして選択した。ブタノン-酢酸エチル-[EMIM]-[NTf_2],ブタノン-酢酸エチル-[HMIM]-[NTf_2]およびブタノン-酢酸エチル-EGの気液平衡データを大気圧で測定した。結果は,3つの抽剤がブタノン-酢酸エチルの共沸混合物を効果的に破壊することができ,そして,有意な塩効果は,[EMIM]-[NTf_2]と[HMIM]-[NTf_2]がEGより良い分離能力を示した。次に,非ランダム2液体(NRTL)熱力学モデルを実験データに適合するためにさらに用いて,平均相対偏差は0.033であり,NRTLモデルがブタノン-酢酸エチルの相平衡挙動に及ぼすこれらの3つのエントレーナの影響をよく記述できることを示した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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融解塩  ,  化合物の化学熱力学(混合系)  ,  有機物質からなる多成分系の相平衡・状態図 
物質索引 (1件):
物質索引
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