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J-GLOBAL ID:202202285672926110   整理番号:22A0445379

細骨材の代替として鋼ファイリングで造ったコンクリートの耐久性【JST・京大機械翻訳】

Durability of concrete made with steel filings as a replacement of fine aggregate
著者 (2件):
資料名:
巻: 49  号: P8  ページ: 3217-3221  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3531A  ISSN: 2214-7853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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鋼充填は主に鋼から成る。これらの鋼フィリングは,粉砕,シェービング,および機械工場または工場における種々の鋼を切断することによって製造される。鉄鋼廃棄物は埋立地,河川および海洋に廃棄され,それによって汚染が増加した。埋立処分場に到達するこれらの廃棄物を減らすために,一つの解決策は建設にそれらを再利用することである。鋼フィリングで作られたコンクリートの強度に関する研究がいくつかあるが,耐久性に関する研究は報告されていない。本研究の目的は,細骨材の置換として鋼充填で製造されたコンクリートの耐久性を評価することである。本研究では,コンクリート製造において,0%,10%,20%,30%および40%のような鋼充填の種々の置換レベルを用いた。28日間の通常の養生後の耐久性について,立方体試料を試験した。細骨材の置換として,鋼充填率が40%を超えて増加すると,立方体はワーカビリティとスランプを緩めることが分かった。水吸収は鋼充填率の増加とともに増加し,吸水試験は,コンクリートの毛管上昇の重量がコンクリートの多孔性増加による鋼充填率の増加とともに増加することを示した。このタイプのコンクリートは舗装と駐車場に使用可能であり,水伐採の問題があり,水がそれを通過させ,地下水の涵養を助ける可能性がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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