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J-GLOBAL ID：202202285676249167   整理番号：22A0950674

腱板修復後の肩活動の定量化:技術と予備的結果【JST・京大機械翻訳】

Quantifying shoulder activity after rotator cuff repair: Technique and preliminary results

著者 (4件)： Ruder Matthew C. (Henry Ford Health System, Detroit, Michigan, USA) ,  Zauel Roger (Henry Ford Health System, Detroit, Michigan, USA) ,  Diefenbach Brian J. (Henry Ford Health System, Detroit, Michigan, USA) ,  Bey Michael J. (Henry Ford Health System, Detroit, Michigan, USA)
資料名： Journal of Orthopaedic Research  (Journal of Orthopaedic Research)
巻： 40  号： 4  ページ： 917-924  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2653A  ISSN： 0736-0266  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 腱板修復後の修復組織治癒は,有意な臨床的問題であり,外科的修復後の過剰な肩活性は,再治療に寄与すると考えられている。対照的に,小さな動物研究は,活性の完全な除去が腱治癒を損傷し,活性のレベルに対して提唱されたが,ヒトでは,治癒を増強するための適切な量の肩活動が知られていないことを示した。術後肩活動と修復組織治癒の間の関係の理解に向けた最初のステップとして,本研究の目的は,肩活動を測定するための手首-worn三軸加速度計の精度,精度および実現可能性を評価することであった。精度(±0.002g)と精度(±0.006g)の評価に続いて,実現可能性を14名の回旋腱板修復患者と8名の対照被験者で1週間の肩活動を測定することにより評価した。肩活性は,容積(平均加速度,活性計数,平均活性指数,活性時間)および強度(強度勾配)に関して報告した。患者は,対照より,有意に少ない容積(p≦0.03)と強度(p=0.01)を示した。術後の時間は,肩活動の容積(平均加速度,活動数および平均活動指数)および強度(p=0.03)と有意に関連していたが,活動時間(p=0.08)は有意ではなかった。これらの知見は,このアプローチが,手首-wornセンサによる肩活動を連続的に監視するのに必要な精度と精度を有することを示した。予備的データは,健康な対照被験者と回旋腱板修復から回復する患者を区別する能力を実証し,肩活動における時間変化をモニターするためのウェアラブルセンサの使用のための支持を提供する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 加速度 ,  *修理 ,  ヒト ,  経時変化 ,  *腱 ,  治癒 ,  センサ ,  外科術 ,  整形外科 ,  再建術
準シソーラス用語： *回旋筋腱板 ,  再治療 ,  被験者 ,  ウェアラブルセンサ ,  腱板修復術 ,  外科的修復 ,  三軸加速度計 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 活動モニタリング ,  腱板修復術 ,  肩活動 ,  ウェアラブルセンサ

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腱板 ,  修復 ,  肩 ,  活動 ,  定量化