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J-GLOBAL ID:202202285683034590   整理番号:22A0771020

固体発酵により得られた自己固定化Aspergillus nigerバイオ触媒による連続充填層反応器におけるしょ糖加水分解【JST・京大機械翻訳】

Sucrose Hydrolysis in a Continuous Packed-Bed Reactor with Auto-immobilise Aspergillus niger Biocatalyst Obtained by Solid-State Fermentation
著者 (5件):
資料名:
巻: 194  号:ページ: 1327-1339  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0344C  ISSN: 0273-2289  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Aspergillus niger C28B25からのインベルターゼを固体発酵(SSF)により生産した。種々の温度,ショ糖濃度,および供給流量で,種々の操作条件下で,充填床反応器におけるショ糖のバッチおよび連続加水分解のための生体触媒として,発酵固体を直接使用した。SSFは82.2U/gdbのインベルターゼ活性を持つバイオ触媒を得ることを可能にした。バイオ触媒は,少なくとも70時間の連続操作で40~70°Cの範囲でその活性を維持した。20mLの充填層反応器において,最高の加水分解速度(12.3g/g db h)が,40°Cで2Mショ糖で得られた。60°Cでの20mL及び200mL反応器の連続加水分解は,それぞれ60%(8.5滞留時間)以上のスクロース加水分解及び55%(4.5滞留時間)以上をもたらした。回収,精製,および固定化段階なしでSSFによって生産された自動固定化生体触媒は,バッチまたは連続ショ糖加水分解プロセスに適用することができる利用可能な生体触媒を開発するための経済的な代替を提供する。本研究は,他の酵素系に対するSSFによるバイオ触媒生産の可能性を示す。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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酵素の応用関連  ,  代謝と栄養  ,  微生物代謝産物の生産  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 
物質索引 (1件):
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