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J-GLOBAL ID：202202285685611828   整理番号：22A1058994

生物医学的応用のための熱処理した直接金属レーザ焼結Ti6Al4Vの微細構造研究と機械的特性評価【JST・京大機械翻訳】

Microstructural study and mechanical characterisation of heat-treated direct metal laser sintered Ti6Al4V for biomedical applications

著者 (5件)： Srinivasan Dheepa (INTECH DMLS, Pvt. Ltd., Peenya Industrial Area, Bangalore, India) ,  Srinivasan Dheepa (Pratt and Whitney R &D centre, Bangalore, India) ,  Singh Anubhav (Department of Materials Engineering, Indian Institute of Science, C.V. Raman Avenue, Bangalore, India) ,  Reddy Anigani Sudarshan (INTECH DMLS, Pvt. Ltd., Peenya Industrial Area, Bangalore, India) ,  Chatterjee Kaushik (Department of Materials Engineering, Indian Institute of Science, C.V. Raman Avenue, Bangalore, India)
資料名： Materials Technology  (Materials Technology)
巻： 37  号： 4  ページ： 260-271  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0072B  ISSN： 1066-7857  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Ti6Al4Vの直接金属レーザ焼結(DMLS)は,生物医学インプラントを製造するために広く使用されている。急速凝固プロセスは,貧弱な延性を与え,残留応力を終える望ましくないミクロ組織をもたらす。最適熱処理は歪を最小化し,望ましい微細構造を可能にする。本研究では,真空中および空気中,800°Cおよび1100°Cでの熱処理の有効性を調べた。800°Cで空気または真空で熱処理したとき,微細構造と機械的性質に最小の差異があった。1100°Cでの熱処理は真空で可能であったが,空気中ではできなかった。2層厚さ(30と50mm)で比較を行い,より高い生産性を可能にした。これらの結果を頭蓋インプラントを用いて検証した。このように,DMLS Ti6Al4Vに対して800°Cで空気中で熱処理を行うことができ,それによって,タイムリーで費用対効果に優れた方法でDMLSプロセスによるインプラントの製造が可能になった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 延性 ,  機械的性質 ,  残留応力 ,  *熱処理 ,  微細構造 ,  金属組織 ,  *利用 ,  急冷凝固 ,  付加製造
準シソーラス用語： 費用対効果 ,  *生物医学 ,  頭蓋 ,  二層 ,  生物医学的応用 ,  機械的特性評価 ,  *直接金属レーザ焼結 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Ti6Al4V ,  頭蓋インプラント ,  付加製造 ,  選択的レーザ融解 ,  直接金属レーザ焼結

分類 (3件)： 機械的性質  (WB02030U) ,  酸化物薄膜  (BK14050P) ,  医用素材  (GA05040H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 生物医学的応用 ,  熱処理 ,  直接金属レーザ焼結 ,  微細構造 ,  研究 ,  機械的特性評価