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J-GLOBAL ID:202202285737021670   整理番号:22A0566515

複雑B型大動脈壁内血腫の血管内修復:単一施設長期経験【JST・京大機械翻訳】

Endovascular Repair of Complicated Type B Aortic Intramural Haematoma: A Single Centre Long Term Experience
著者 (7件):
資料名:
巻: 63  号:ページ: 52-58  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3222A  ISSN: 1078-5884  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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複雑なB型大動脈壁内血腫(IMH)患者の治療における胸部血管内大動脈修復(TEVAR)の有効性を評価する。方法:2002年1月~2017年12月に治療した患者の後向き観察研究を行った。複雑なタイプB IMHは,持続性疼痛,急速拡張,潰瘍様投射(ULP)の存在,血胸,および(impending)破裂の他の徴候として定義された。30日の結果と長期追跡結果を報告した。39人の患者を分析に含めた(平均年齢68±8歳,男性36%)。30日死亡率は5%,脳卒中率は10%,再介入率は3%であった。追跡期間中央値は49か月(25-75パーセンタイル:2-96か月)であった。10年で,全ての原因死亡率からの推定自由度は66±9%であった。経過観察中,9回の再介入を行い,72±8%の再介入率から10年の推定自由度を導いた。10年の大動脈成長からの推定自由度は85±9%であった。複雑なタイプB IMHはTEVARにより効果的に治療でき,大動脈破裂からの死亡を防ぐ。しかし,重篤な早期術後合併症,最も重要な脳卒中は懸念がある。長期転帰は優れているが,再介入は,近位または遠位大動脈疾患の進行またはステント移植片関連合併症のため,稀ではない。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 
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