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J-GLOBAL ID：202202285745765932   整理番号：22A0482233

多重DCマイクログリッドを用いた周波数サポートのための部分微分プラント近似に基づく最適ロバスト制御【JST・京大機械翻訳】

Optimal Robust Control Based on Partial Derivative Plant Approximation for Frequency Support Using Multiple DC Microgrids

著者 (2件)： Joshi Aniket (U.S. Research Center, ABB Inc., Raleigh, NC, USA) ,  Kamalasadan Sukumar (Energy Production Infrastructure Center and the Department of Electrical and Computer Engineering, University of North Carolina at Charlotte, Charlotte, NC, USA)
資料名： IEEE Transactions on Industry Applications  (IEEE Transactions on Industry Applications)
巻： 58  号： 1  ページ： 807-819  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0338B  ISSN： 0093-9994  CODEN： ITIACR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,ハイブリッドエネルギー貯蔵システム(HESS)のための不確実性ベースの最適制御フレームワークを提案し,分散マイクログリッドの改善された周波数制御を可能にした。制御アーキテクチャは,制御装置品質関数のペナルティ因子を,自動的に更新し,そして,電池とウルトラキャパシタバンクから成るHESSの方針を提供する。HESSは,dcリンク電圧を管理することにより,周波数振動の存在下で,グリッド動力学中に光起電力分散エネルギー資源をサポートした。ペナルティ因子更新は,周波数変化に対する電池とウルトラキャパシタ電力の寄与の感度に基づいており,動的に変化する。これらの変化利得とペナルティ因子はHESS出力を最適化する。この手法は,アフィン,確率的,線形時変,および軌道追従非線形系の同化を含む拡張に準拠して一般化される。修正IEEE123バス配電系統を試験システムとして用いて,提案アーキテクチャを検証し,従来の周波数ドループ手法との定量的比較を提供した。提案したアーキテクチャは,最適制御と比較して,約50%の改善周波数制御を提供することが観察された。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  電圧 ,  電池 ,  非線形系 ,  電力 ,  配電系統 ,  周波数制御 ,  *近似法 ,  *微分 ,  *多重化 ,  利得 ,  計算機アーキテクチャ ,  ペナルティ ,  *マイクログリッド
準シソーラス用語： スーパーキャパシタ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 風力発電  (NB03120Q) ,  燃料電池  (YB04040V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 多重 ,  DCマイクログリッド ,  微分 ,  プラント ,  近似 ,  ロバスト制御