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J-GLOBAL ID:202202285787949165   整理番号:22A0178674

高度に安定なリチウム-硫黄電池におけるポリスルフィドの吸収のためのSiO_2中空ナノチューブ複合アラミド繊維中間層【JST・京大機械翻訳】

SiO2 hollow nanotubes composite aramid fiber interlayer for absorbtion of polysulfides in highly stable lithium-sulfur batteries
著者 (8件):
資料名:
巻: 195  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0347A  ISSN: 0042-207X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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硫黄のシャトル効果と貧弱な伝導率は,リチウム-硫黄電池の商業化への主要な障害である。本論文では,中空SiO_2ナノチューブ(SNTs)を調製し,リチウム-硫黄電池における多機能中間層(SNTs-AP)としてアラミド繊維紙(AP)と組み合わせた。SNTs-AP中間層は,SiO_2の分極サイトを通してポリスルフィドシャトル効果を効率的に抑制し,導電性ネットワークを形成することによってリチウム-硫黄電池の電気伝導率を強化することができた。さらに,SNTsは長鎖ポリスルフィドの短鎖ポリスルフィドへの変換プロセスを加速できた。SNTs-AP中間層を有するリチウム-硫黄電池は,1018mAh/gの初期比容量と0.2Cで97.5%の平均クーロン効率で安定したサイクル性能を示した。さらに,SNTs-AP中間層を有する電池は1Cで350サイクル後に0.073%の低い繰返し減衰速度を示した。上記の結果は,SNTs-AP中間層が,高安定性リチウム-硫黄電池を調製するための戦略を提供できることを証明した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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半導体薄膜  ,  太陽電池 

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