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J-GLOBAL ID：202202285804564199   整理番号：22A0482161

非線形最小二乗法を用いた低コスト同期フェーザ装置の電力系統周波数とフェーザ推定【JST・京大機械翻訳】

Power System Frequency and Phasor Estimation for a Low-Cost Synchrophasor Device Using the Nonlinear Least-Square Method

著者 (2件)： Singh Atul (Department of Electrical Engineering, Indian Institute of Technology Patna, Patna, India) ,  Parida S. K. (Department of Electrical Engineering, Indian Institute of Technology Patna, Patna, India)
資料名： IEEE Transactions on Industry Applications  (IEEE Transactions on Industry Applications)
巻： 58  号： 1  ページ： 39-48  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0338B  ISSN： 0093-9994  CODEN： ITIACR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 広域監視,保護,および制御は,現在,相互接続電力システムを実行するための不可欠なインフラストラクチャになっている。synchrophasor技術を用いてこれを達成するために,広範囲のフェーザ測定ユニット(PMU)設計が文献において利用可能であるが,それらの大部分は複雑なアルゴリズムを実行する高速プロセッサの要求のために非常に高価である。本論文では,シンクロフェーザと周波数推定のためのアルゴリズムを,低計算資源を有する処理プラットフォームのために提案し,精度と処理時間の両方に関して広範囲に描写した。提案した解法は,2つのよく知られたアルゴリズム,すなわち,ゼロ交差検出と非線形最小二乗法の主な利点を利用する。両アルゴリズムは,標準IEEE試験条件として良好な精度を維持しながら,処理時間をより低い程度まで低減するために計算的に効率的な方法に組み込まれた。提案アルゴリズムの性能を,シミュレーションおよびラズベリーPiボード上で実験的に評価した。試験結果と最小処理時間の整合性は,実装された設計がPMUプロトタイピングに適し,強制的IEEE標準C37.118.12011とその修正IEEE C37.118.1a~2014に準拠しているという明確な証拠を与える。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  加工時間 ,  *電力系統 ,  相互接続 ,  IEEE ,  零交差 ,  インフラストラクチャー ,  演算プロセッサ ,  プロトタイピング ,  周波数推定
準シソーラス用語： *フェーザ ,  計算資源 ,  フェーザ測定ユニット , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電動機  (NB07030U) ,  電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 非線形最小二乗法 ,  フェーザ ,  電力系統 ,  推定