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J-GLOBAL ID:202202285807474629   整理番号:22A0860921

ポリシクロヘテラボリン多重共鳴遅延蛍光エミッタに基づく究極の狭帯域および超純粋青色有機発光ダイオードの達成【JST・京大機械翻訳】

Achieving Ultimate Narrowband and Ultrapure Blue Organic Light-Emitting Diodes Based on Polycyclo-Heteraborin Multi-Resonance Delayed-Fluorescence Emitters
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: e2107951  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0001A  ISSN: 0935-9648  CODEN: ADVMEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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超高定義ディスプレイのための究極の広い色域を達成するために,単色,超高純度青色エレクトロルミネセンス(EL)を可能にする有機発光ダイオード(OLED)の開発に大きな需要がある。ここでは,ポリシクロ-ヘテロバリン多重共鳴熱活性化遅延蛍光(MR-TADF)材料,BOBO-Z,BOBS-Z,およびBSBS-Zに基づく高効率で超高純度の青色OLEDを報告した。この発光団の設計への鍵は,溶融多環π系に埋め込まれた多重ホウ素,窒素,酸素,および硫黄ヘテロ原子の精巧な組み合わせと相互作用である。MR-TADF材料のこのファミリーの包括的な光物理的および計算的研究は,カルコゲン(酸素および硫黄)原子の系統的実装が,励起一重項および三重項状態間のスピンフリッピング速度と同様に,狭い帯域幅を維持しながら,発光色を微細に調節できることを明らかにした。その結果,BOBO-Z,BOBS-Z,およびBSBS-Zに基づくOLEDは,445~463nmのピークおよび18~23nmの半値全幅で,狭帯域および超高純度青色EL発光を示し,0.04~0.08の範囲の国際照明委員会-y座標をもたらした。特に,硫黄ドープBOBS-ZとBSBS-Zを組み込んだOLEDでは,それぞれ26.9%と26.8%の高い最大外部EL量子効率と小さな効率ロールオフが同時に達成された。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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発光素子  ,  有機化合物の薄膜 
タイトルに関連する用語 (5件):
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