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J-GLOBAL ID:202202285839522258   整理番号:22A0975199

単一イオン対二重イオン導電性電解質:固体電池における濃度分極の関連性【JST・京大機械翻訳】

Single-Ion versus Dual-Ion Conducting Electrolytes: The Relevance of Concentration Polarization in Solid-State Batteries
著者 (8件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 11559-11566  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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固体高分子電解質(SPEs)と移動性イオンを有するリチウム電池は物質移動制限を受けやすく,即ち,濃度分極は,例えば,対称Li||Li電池で電気化学的に観察でき,Sandと拡散方程式によって確認されるように,それぞれの電極に対してLi+イオン(および対アニオン)の枯渇を伴う濃度勾配を生成する。本研究では,不動アニオンの効果を系統的に調べた。したがって,ネットワークベースのSPEsを,移動(二重イオン伝導)または不動アニオン(単一イオン伝導)のいずれかで合成し,溶媒和試験および核磁気共鳴分光法を介して証明した。不動アニオンを有するSPEは濃度分極に悩まらず,従って,砂と拡散の仮説と一致し,その結果,代わりに移動による単一イオン(Li+)輸送を示唆した。それにもかかわらず,単一イオン伝導の実際的関連性は議論できる。実用条件下で,限界電流以下では,濃度分極は一般にDICベース電解質で顕著ではなく,SIC冗長とDICの有益な効果を,これらの条件下でより良い速度論的側面により,より良い選択を示した。また,両方の電解質における観察された樹枝状Liは,少なくともSPEにおいて,その形成に及ぼす物質移動の関連する影響に疑問を投げる。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池  ,  高分子固体の物理的性質  ,  共重合 

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