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J-GLOBAL ID:202202285863388617   整理番号:22A0322908

二重溝構造上の高粘度銀ペーストのレーザ誘起前方移動【JST・京大機械翻訳】

Laser induced forward transfer of high viscosity silver paste on double groove structure
著者 (4件):
資料名:
巻: 148  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0245B  ISSN: 0030-3992  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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フロントサイドメタライゼーションは,太陽電池の生産のための重要なプロセスである。現在の研究は,指電極を下げ,印刷コストを下げることに焦点を当てた。レーザ誘起前方移動(LIFT)は,非接触で非マスクの利点を持ち,それは,フロントサイドメタライゼーションの間,ウエハ破損と銀ペースト使用を減らすことができる。LIFTは印刷コストの低減に有益であるが,指電極をさらに小型化することは困難である。本研究では,レーザエッチング二重溝構造を有するシリコンウエハを,LIFTの印刷分解能を増加させるためのアクセプタとして採用した。移動過程において,銀ペースト膜とアクセプタ間の接触は,二重溝間の狭い領域でのみ起こる。接触面積が制限されるので,印刷ラインの幅は狭い領域を超えない。この手法は,非接触と非マスク特性を維持しながら印刷分解能を改善する。印刷した線は平均幅が30.5μm,平均アスペクト比が0.97であった。さらに,線幅は特定のレーザフルエンス間隔内のレーザフルエンスの変動によって影響されない。異なる粘度による研究は4つの異なる移動様式を明らかにした。視覚観察システムを通して,異なる移動様式のドナー除去プロセスを観察した。実験結果は,鋭い形線移動だけが高分解能線を達成でき,最適結果が25Pa・sの粘度でのみ得られることを示した。最後に,二重パルス移動を採用して,過度の線厚変動の問題に対処した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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レーザの応用  ,  レーザ照射・損傷 
タイトルに関連する用語 (3件):
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