文献
J-GLOBAL ID:202202285865713681   整理番号:22A0439459

アブレーション療法で治療した中間リスク前立腺癌における予測尺度としての4年間の前立腺特異抗原応答率:SPRAT分析【JST・京大機械翻訳】

Four-year Prostate-specific Antigen Response Rate as a Predictive Measure in Intermediate-risk Prostate Cancer Treated With Ablative Therapies: The SPRAT Analysis
著者 (11件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 36-41  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3200A  ISSN: 0936-6555  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
定位体放射線療法(SBRT)で治療した中リスク前立腺癌(PCa)患者の転帰の早期予測測定の欠如がある。本研究の目的は,早期予測尺度として4年前立腺特異抗原応答率(4yPSARR)を調査することであった。2006年から2016年の間のSBRTで治療した中リスクPCa患者に対する6施設からの個々の患者データを4年(42~54か月)PSAを用いて分析した。生化学的障害と転移の累積発生率をNelson-Aalen推定を用いて計算し,全生存をKaplan-Meier法を用いて計算した。生化学的無損傷生存を4yPSARRに従って分析し,PSA<0.4ng/mlまたは≧0.4ng/mlに基づいて二分群化し,ログランク検定を用いて比較した。多変量競合リスク分析を行い,生化学的障害と転移の発生を予測した。637人の患者が含まれ,424人(67%)が好適で,213人(33%)が不都合な中間リスク疾患であった。追跡期間中央値は6.2年(四分位範囲4.9~7.9)であった。生化学障害と転移の累積発生率は,それぞれ7と0.6%であった。6年の全生存率は97%であった。4yPSARR<0.4ng/mlが4yPSARR≧0.4ng/ml(P<0.0001)のとき,4yPSARR<0.4ng/mlが27%であったならば,6年の生化学障害の累積発生率は1.7%であった。多変量競合リスク分析で,4yPSARRは,生化学的無損傷生存の統計的に有意な予測因子であった(亜分布ハザード比15.3,95%信頼区間7.5~31.3,P<0.001)および転移のない生存(亜分布ハザード比31.2,95%信頼区間3.1~311.6,P=0.003)。4yPSARRは,SBRTで治療した中間リスクPCa患者における転帰の早期予測因子である。前向き試験の検証は保証される。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
泌尿生殖器の腫よう 

前のページに戻る