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J-GLOBAL ID:202202285878517888   整理番号:22A0105796

自己充填再生骨材コンクリートの疲労挙動に及ぼす温度の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of temperature on fatigue behaviour of self-compacting recycled aggregate concrete
著者 (4件):
資料名:
巻: 125  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0500B  ISSN: 0958-9465  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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コンクリート疲労試験に対する最も推奨可能な周波数範囲は1~15Hzであった。低周波(<1Hz)での試験を実施することは,試験時間を増加させ,従ってクリープ損傷を増加させるので,疲れ限界を低減することが明確に確立された。一方,試験時間を大幅に削減できる15Hz以上の試験を解析する十分な研究はない。本研究では,3つのリサイクルコンクリートを,非常に高い周波数(90Hz)での試験による中程度の周波数(10Hz)での試験間の比較から始めて特性化した。これらの試験から,全ての場合において,疲労限界あるいは疲労寿命は,高周波数で試験を行う場合,特に低いことが観察された。試験結果は,疲労限度に関して実施した試験の場合,試料の温度がおよそ100°Cまで上昇するが,一方,強度によって行われた試験の場合,疲労限界は,約65°Cで温度安定化することを示した。温度が疲労限界の減少の原因であったかどうかを解析するために,クリープ試験を3つの温度:20,65および100°Cで実施し,クリープ損傷が温度の増加と共に顕著に大きくなり,コンクリートが再生破砕コンクリート骨材で製造された場合,この効果が強調されることを確認した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (3件):
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