抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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【目的】踵骨骨折患者の術後足首機能に及ぼす小切開保護と骨外側骨弁吸収釘固定の影響を観察する。方法:回顧性に当病院の78例の踵骨骨折患者を選び、その中の39例は外側切開鋼板内固定術を対照群とし、39例は小切開による踵骨外側骨弁吸収釘固定術を観察群とした。両グループの手術時間、手術出血量、骨折癒合時間及び術前、術後3ケ月の米国足首骨科協会足首と後足機能(AOFAS)スコア、Maryland足部スコア(MFS)、合併症発生率を比較した。結果;観察グループの手術時間の長さ、癒合時間は対照グループより短く、手術出血量は対照グループより少なかった(P<0.05);AOFASスコアとMFSスコアは,術後3か月で対照群(P<)より高かった。0.05);観察群の合併症発生率は対照群より低かった(P<0.05)。結論:小切開による踵骨外側骨弁吸収釘固定術による踵骨骨折患者の治療は、手術時間が短く、出血が少なく、術後骨折が迅速に癒合でき、患者の足首機能回復に有利である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】