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J-GLOBAL ID：202202285924112262   整理番号：22A0626268

パイプライン放出プロセスにおける消火剤FK-5-12の流動特性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the flow characteristics of fire extinguishing agent FK-5-1-12 in the pipeline release process

著者 (6件)： Fan Weipeng (College of Aerospace and Civil Engineering, Harbin Engineering University, Harbin, China) ,  Gao Zheming (College of Aerospace and Civil Engineering, Harbin Engineering University, Harbin, China) ,  Gao Zheming (Guangdong Midea Air-conditioning Equipment Co., Ltd, Foshan, China) ,  Wang Dapeng (China Academy of Launch Vehicle Technology, Beijing, China) ,  Yang Yuzhuo (Department of Architecture and Civil Engineering, City University of Hong Kong, Hong Kong, China) ,  Gao Ye (College of Aerospace and Civil Engineering, Harbin Engineering University, Harbin, China)
資料名： Fire and Materials  (Fire and Materials)
巻： 46  号： 2  ページ： 376-387  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0928A  ISSN： 0308-0501  CODEN： FMATDV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 放出プロセスの間のパイプラインにおけるFK-5-12の流動特性を研究することは,適切な水力計算と火災消火効率評価のために重要であった。本研究では,流れ状態および特性を調べるために,流れ結果の十分に実証されたデータセットを提案した。FK-5-12の蒸発特性と他の典型的消火剤のそれらを比較することによって,FK-5-12の流動状態は単相流動であると仮定して,水力計算は単相の流体式を使用して実行した。計算値を実験データと比較した。水(純粋単相流),Halon1301(二相流),およびFK-5-12の放出試験を同じ配管システムの下で行い,3つの媒体の流動特性を,配管流状態をさらに確かめるために比較した。実験結果は,シリンダにおけるFK-5-12の放出プロセスが,水に類似した単相流を有するが,密度および膨張性能において異なることを示した。しかし,FK-5-12はパイプラインのより上流のセクションにおける単相流にのみ適合したが,主管と下流部では明らかな二相流状態を示した。蒸発が最も重大である場合,混合物の密度は液体FK-5-12の1/26であった。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 蒸発 ,  二相流 ,  シリンダ ,  配管 ,  *消火 ,  媒質 ,  *消火剤 ,  水力エネルギー ,  単相 ,  *流れ特性 ,  配管システム
準シソーラス用語： 単相流 ,  計算値 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 消火剤 ,  FK-5-12 ,  パイプライン放出プロセス ,  二相流

分類 (1件)： 火災  (RA02020B)

タイトルに関連する用語 (6件)： パイプライン ,  放出 ,  プロセス ,  消火剤 ,  流動特性 ,  研究