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J-GLOBAL ID:202202285934468940   整理番号:22A1077780

段階的な問題更新による最適化を用いたスパース無歪ビームフォーマ

Sparse distortionless beamformer using optimization by updating the problem
著者 (3件):
資料名:
巻: 2022  号: 春季  ページ: ROMBUNNO.2-1-3  発行年: 2022年02月23日 
JST資料番号: G0381C  ISSN: 1880-7658  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・MVDRBFは,優決定条件下で有効な音声強調手法であるが,無歪制約のミスマッチによりMVDRBFの性能が大幅に低下。
・本稿では,段階的な問題更新による最適化を用いたスパース無歪ビームフォーマ(SPDRBF)を提案。
・連続的に目的関数を更新する手法と重み付きl1ノルム最小化を用いた2つの手法を提案。
・実験では,初期値依存性の確認と既存手法との比較を実施。
・提案手法は,凸最適化問題であるl1ノルムを用いた手法と遜色無いほど初期値依存性を低減。
・また,どの環境下でも安定して高い性能であることを確認。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件):
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音声処理 
引用文献 (5件):
  • S. Emura, S. Araki, T. Nakatani, and N. Harada, “Distortionless beamforming optimized with l1-norm minimization,” IEEE Signal Process. Lett., vol. 25, no. 7, 2018.
  • T. Kawamura, K. Yatabe, and R. Miyazaki, “Sparse distorionless beamformer based on nonconvex optimization,” Proc. EUSIPCO, pp. 281-284, 2021.
  • R. Chartrand, “Fast algorithms for nonconvex compressive sensing: MRI reconstruction from very few data,” in IEEE Int. Symp. Biomed. Imaging, 2009.
  • S. L. Richter and R. A. DeCarlo, “Continuation Methods: Theory and Applications,” IEEE Trans., 1983.
  • E. J. Candès, M. Wakin, an S. Boyd, “Enhancing Sparsity by Rewegihted l1 Minimization,” J. Fourier Anal. Appl., 2008.

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