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J-GLOBAL ID:202202285937898257   整理番号:22A1035823

ねじり共振を用いた実大鉄筋コンクリート柱の応力モニタリング【JST・京大機械翻訳】

Stress Monitoring in a Real-Size Reinforced Concrete Column Using Torsional Resonance
著者 (4件):
資料名:
号: QNDE2021  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0478C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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コンクリート構造部材における応力の非破壊的検出とモニタリングは,非常に共同であった。しかし,その目標を達成する有効な技術はまだない。この目標に向けた主要なアプローチは,音響弾性,機械波速度,および固体媒質の応力状態のような機械的特性の間の関係に基づいている。コンクリート材料において,音響弾性は,主に波動伝播現象を用いて,そして通常,普通コンクリートの小さなサンプルにおいて,鋼補強が軸荷重なしで,ますます研究されている。あまり研究されていないアプローチは,他の利点を提供する共鳴現象の使用を含む。本研究では,0から4MPaまで変化する3サイクルの制御圧縮軸荷重,および振動の軸方向歪とねじり振動数の測定により,断面20cm×20cmと2m長さの実大鉄筋コンクリート柱を試験した。反復可能な結果は,振動と適用圧縮の周波数が正に相関し,支配的な弾性挙動を示すことを示した。本研究は,実際のコンクリート構造の応力監視のための非破壊技術を理解し,実行するための経路に関する重要なステップである。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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コンクリート構造 

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