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J-GLOBAL ID:202202285998262819   整理番号:22A0954346

重症COPD増悪の治療におけるコルチコステロイド曝露【JST・京大機械翻訳】

Corticosteroid Exposure in the Treatment of Severe COPD Exacerbations
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 101-105  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0111A  ISSN: 0897-1900  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:最近の文献とガイドラインは,5日間プレドニゾン40mg(または同等)によるCOPD(AECOPD)の重症急性増悪の治療を支持する。目的:この研究は,全身コルチコステロイドが,大きなアカデミック医療施設で重症AECOPDの治療で適切な用量と期間で処方されているかどうかを明らかにすることを目的にした。方法:これは,大きな学術医療施設で3月から5月2019日までの重症AECOPDに入院した成人のコルチコステロイド処方パターンを評価するために行った単一施設,後向き,観察研究であった。適切な治療法は,5日間プレドニゾン40mg(または同等)と定義した。一次転帰は,適切な用量と期間の頻度を決定することであった。二次転帰は,適切な用量または期間の頻度を同定し,新しい/悪化高血糖または高血圧のような副作用の有病率を比較し,30日および90日の再入院率を比較した。結果:190人の患者のうち,16人(8.4%)は適切な用量と8人(4.2%)の適量であった。4人の患者(2.1%)のみが,適切なコルチコステロイド用量と期間の両方を示した。96例(50.5%)に新規/悪化高血糖症が発生し,13例(6.8%)で高血圧を発症した。30日再入院は,78名(41.1%)で46名(24.2%)と90日再入院で発生した。これらは,適切な用量と期間なしで,そうであった。結論:重症AECOPDの治療に対する全身コルチコステロイドは,この施設での証拠に基づく推奨に従って処方されていない。これは副作用と再入院のより大きな発生率をもたらす。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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呼吸器の疾患  ,  呼吸器疾患の薬物療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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