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J-GLOBAL ID：202202286041479458   整理番号：22A1099115

サポートで立位時のスマートフォン使用時の関節トルクと支持反力を定量化する予測モデル【JST・京大機械翻訳】

A predictive model to quantify joint torques and support reaction forces when using a smartphone while standing with support

著者 (3件)： Gorce Philippe (International Institut of Biomechanics and Surgical Ergonomics, Universite de Toulon, Toulon, France) ,  Jacquier-Bret Julien (Laboratoire HandiBio, Universite de Toulon, Toulon, France) ,  Merbah Johan (Euro-Mediterranean Institute of Research and Innovation in Ergonomics and Biomechanics for the Connected Human - ErBio-Connect - CS 10121, Hyeres, France)
資料名： Ergonomics  (Ergonomics)
巻： 65  号： 4  ページ： 531-545  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0488A  ISSN： 0014-0139  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は二重目的を持った。(1)矢状面,関節トルク,および生体力学的原理から構築されたスマートフォン使用者の支持力における立位姿勢の予測モデルを提示し,検証すること;(2)筋骨格障害予防にそれらを使用するために,シミュレーションに基づく関節トルクと反力のためのリスクスケールを提案した。実験測定値とモデル化データの比較(サンプルサイズ検証による400の試験姿勢)を呼び出しとテキストタスクのために,地上の姿勢と反力を正確に推定するためのモデルの能力を強調した。モデルは,ユーザボディマスインデックス(12.5と50の間の設定)の関数として,広範囲の環境条件に対する各パラメータの変動の範囲の推定を提供できる。関節トルクリスクスケールは,特に肩と肘に対して構築され,利用者が受けるリスクを特徴づけた。専門家の要約:提案モデルは,姿勢,関節トルクおよび反応力を,実験に頼ることなく,対象の体格指数および環境構成から推定することを可能にし,これは産業に適切である。このアプローチは,MSDs防止のための推奨を強化するための関節トルクに基づく新しい尺度の提案を可能にする。BMI:BMI:ボディマスインデックス;LUBA:上体評価における姿勢負荷;MSD:筋骨格障害;RULA:急速上肢評価;WHO:世界保健機関。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 実験 ,  *トルク ,  支持力 ,  *モデル ,  *反力 ,  上肢 ,  立位 ,  ボディマスインデックス ,  生体力学 ,  *予測モデル ,  *スマートフォン
準シソーラス用語： 筋骨格系疾患 ,  環境条件 ,  *関節トルク ,  上半身 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 予測モデル ,  筋骨格障害 ,  リスクスケール ,  姿勢 ,  トルク/力

分類 (2件)： 産業衛生,産業災害  (GB05000S) ,  人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 立位 ,  スマートフォン ,  関節トルク ,  支持 ,  反力 ,  定量化 ,  予測モデル